おーちゃんの楽しいブログタイム♪

おーちゃんの写真日記。

コスモスがいっぱい

2006-10-20 15:45:41 | 
まず最初は北割Hさんにリクエストされました神保町のスナップを。
これ一枚がまだ未発表、て大げさでした。
このバス停は通常のとは違いますね。
ピンク色の風ぐるまの上の文字は「街をかける 心をつなぐ」です。

 


さて、以下は浜離宮のコスモスです。

 



 
 



 
 



 
 



 
 



 
 

良いのありましたか?


はじめてそばで見た隅田川の桜橋です。浜離宮から水上バスに乗り、終点が桜橋でした。浅草は素通りでしたので、降りてから浅草へ歩きました。

 

今日はこれでおしまい。ではまた

準備中!?

2006-10-19 21:10:31 | 
残念

 

神保町の白山通りから1つ脇に入った小路にある喫茶店です。
テレビの「ちい散歩」で紹介されて、一度行ってみたくて、「ナポリの下町」でお昼をとったあと、ぐるっと歩いて白山通りを横切って来たのでした。
とても喫茶店には見えない普通のおうちの作りですが、ずっと喫茶店だったそうです。主人が豆をひいて入れるコーヒーはすっごく美味しいしということだし、店内に流れるジャズってのにも惹かれました。しかし、なんてことでしょう。2時前というのに、なぜか準備中の札。



↑の喫茶店に来る途中に歩いたすずらん通りに戻ろうと、又引き返す。
路地に入ったら、あ!よく雑誌などで見かける「さぼうる」2店並んでて、手前は食事が主のようで。

 



こちらがお馴染みの「さぼうる」

 

なんかしら若者向きな気がして、おばちゃま3人は見ただけで、角を曲がってすぐのすずらん通りの和菓子屋さんのやってる和風喫茶に向かったでした。


東京みやげにいかがですか。
この和菓子屋さんの登録商標「銭形平次」最中 店主と平次姿の大川橋蔵さんの写真が壁に飾られていました。店先には神田明神に建ってる平次と八五郎の石碑のそっくりが少し小さめにありました。かなりの入れ込みようですね。

 



上品な甘さでした。小倉あん、ひき茶あんなど4通りのあんがあります。

 

 ではまた

この木には何かいわれが・・・

2006-10-18 15:59:06 | 
あるのかなと思いました。
元交番の前に、歩道の中心にくねねと伸びてます。プラタナスの木です。
電柱と木、ややこしい道になってます。
夜、ぶつかる人はいないかしら? よほど大事な木なんでしょう。
そして、住民のみなさんは優しいのでしょう。

 



元交番の向かいはそばやさん

 



コムラサキ

 
 


歩いていますとりっぱな集英社のビルなどありました。
鏡のような壁ですが、これがその会社のビルだったかどうか・・

  



小さな公園を抜けて坂を上がって行くと、山の上ホテルの裏手。ここは駿河台。

  



正面を横から撮って、駐車場タワーは蔦で覆われて緑一色。明治大学の裏を進み、横に下りて、「ナポリの下町」でお昼を。

 



これで蔦がよくわかります。ところでニュースで見ましたが甲子園の蔦は球場のリニューアルの為、伐採されます。あの緑の蔦が消えると思うとさみしいです。しかし10本残されるそうです。それでも今のようになるには10年かかるそうです。

 
 また明日

神保町にて

2006-10-17 21:27:39 | 
今日は友達に会うことがあり、私の希望で神田神保町に行きました。ちょっと寄りたい処がありましたので。

地下鉄神保町駅 縞模様がお洒落と思ったら、ここは古本の街、ははあ、本のイメージでした。

 



このあたりに詳しい友達が、古い教会があるよって、見学~

裏口
 


横をまわって行くと、見えるベーカリーの文字、なんかしらレトロっぽい。

  



正面にまわりました。結婚式も出来るそうです。見学は自由。

 



中に入って驚きました。りっぱな教会です。そしてとても美しいステンドグラスの窓。日本じゃないみたい。中での撮影は禁止となってましたので、ドアの手前からちょこっと。よい色は出ません。

 



道を渡って全景 重厚な感じです。

 



元交番、保存されているだけで、中は椅子などが置いてあるだけ。

 

この交番の前に不可解な木があって、明日載せます

稲荷神社

2006-10-12 16:08:16 | 
前にも言いましたが、うちから10分くらい自転車を走らせた所に稲荷神社があります。
誰に聞いたかは忘れましたが、ここにお参りすると無事に帰れるってことで、そそっかしい私は旅先で何が起きるか分かりませんので、旅行に出る前はいつもここで無事に帰れますようにとお祈りして行きます。今回の山行きの前には特に転びませんようにとお願いに行きました。 2日目、小屋で思いっきりぶっ飛びましたが、足は大丈夫でしたからご利益ありとします。

無事に帰って来ましたので、今日、お礼参りに行きました。

途中の畑の側に。

 



何度も登場しますが、頼もしい!丈夫そうな足です。

 



神社の横 左端の仏像は椅子に座ってますわ。

 


話はピョンと変わりますが
山のトイレのことを。

山登りすることを躊躇する1つにトイレのことがあります。
家を出たら帰宅するまで行かなくてよいという、うらやましいような方もいますが、そうはいきませんで、考えるとなかなか行けません。今までは山頂に施設のある高尾山や筑波山、谷川岳などと、尾瀬のようにうまい具合にあるところなど、心配のないとこばかりを歩いて来てました。
穂高のように石、岩ばかりのような裸の山だといざって時に、どうなるんだろうとか心配しつつも、登山の所要時間を考え、大丈夫だろうと出発しました。
念には念と、朝食の時にお味噌汁やお茶は飲みませんでした。
しかし登ってる時はちゃんとお水はちょこちょこ飲みました。血がどろどろになっては大変ですから。それよりなにより喉が渇きます。お水が美味しいです。

そして、結果、実際は全く心配いりませんでした。フーフー言って登ってますので汗をかいちゃうからでしょうか。安心しました~

又、山小屋のトイレですが、今回上高地から穂高の山小屋、3軒泊まりましたが、皆完備されて、2軒は洋式となっておりました。あとは化学的に処理されているんですね。昔の山小屋とはずいぶん違うでしょう。

涸沢小屋のこじんまりした談話室 おこたつが置いてありました。この部屋を通り過ぎた先が魔の20センチ段差!ドド~ン

 

ではまた

新芽が育つ石塊

2006-10-10 16:10:47 | 
 

 早朝の木漏れ日を浴びて輝いてる葉を撮ったのですが



4本に分かれた幹、1本が隣に巻きついて育ってます。

 



梓川にそそぐ山からの小川がいく筋もあるのですが、これは広い、まるで池のようです。

 



河童橋手前から見上げる奥穂高、涸沢カールはあの向こう側にあるんですね
 
 



カメラを右にまわして、前穂高。見る位置によって、どんどん変わります。

 



河童橋を渡ってから写した、奥穂高の隣に連なる西穂高連峰

 



賑やかな河童橋。向こうに見えてる白樺荘でお昼をとりました。





そしてバスの乗客となって、上高地にさようなら。
運転手さんは、そろそろ桂の木の葉が黄色く色づくことや、道が崩れて今新しい道を作ってることなど、時々あたりのことをお話してくれました

 

 ではまた

穂高の花

2006-10-09 13:19:18 | 
私たちが歩いた1週間前には想像も出来なかった北アルプスの吹雪。白馬、奥穂であわせて5人もの方が遭難されました。白馬では小屋からわずか200m手前でビバーグされてた2人の姉妹の方が遭難しました。あと200mの頑張りが出来ない程の疲れ、先日登った経験から、それは実感できます。今日の天気のようだったら、難なく着いただろう山小屋に。悲しいことです。


昨日の花の続きですが
足元の岩に隠れるように咲いていました。薄紫の色が出ません。

 



涸沢小屋を出て北穂に登り始めてすぐのお花畑にはトリカブトが。

 



標高が高くなるにつれ顔を見せるのがイワツメクサ

  



横尾への下りで

 



 
 



山荘から上高地への道で

 



 
 



キノコが
 



富貴草(フッキソウ)の実 徳沢園近くで

実はあまりつかないそうです、これは貴重な!

 

これでみんな出しちゃいました。山ばかり載せてましたら、日々アクセスがしましたわ

最後に山に行くにあたっての貴重な参考になります。
私のアクシデントを。

①はもちろん靴底剥げ
②は主人が北穂からの下りで遠近両用のメガネを落としたこと。とっても不便になったようで、ご機嫌にも影響!旅には予備のメガネを持つという常識を忘れてました。
③涸沢小屋で部屋に行く廊下を歩いていたら、突然の段差!踏み外し、バランスを崩し前にぶっ飛び!カメラとザックがど~んと前へ。幸い捻挫せず、カメラも無事。しかし危ないところでした。山道だけでなく、小屋でも足元注意ですね。
北穂の小屋では頭上に注意、2,3度トンと打ちました。イタッ! 以上です。

 ではまた

焼岳や花々

2006-10-08 19:41:07 | 
いよいよ帰路へ。お世話になった山荘を去ります。壊れた靴は持って帰らねばなりません。山では紙一枚でも自分が出したごみは持ち帰らねばいけません。靴を風呂敷に包んでザックに結び付けて帰ります。私が持つというのに!持たせてくれません。

 



徳沢、明神館までの道は山へ向かうほんとに沢山の人達にすれ違いました。
明神館から嘉門次小屋方向へまわり、梓川沿いに歩きました。さすがにこの道を歩いてくる登山者はいませんでしたが、ちょっと遠回りになり、22000歩も歩いてました。

嘉門次小屋





小屋のワンチャンが見えますが、顔がよく見えないよ~

 




この道は尾瀬のような木道があって、足元に気を付けて歩かねばなりませんでしたが、ここは広くなってホッ

 



梓川の向こうに焼岳

 

11時半に上高地着、たちまち賑やかな観光客の中の一人になってしまいました。
どうもお疲れ様でした。みなさんお付き合いくださってありがとうございました。



あとね、お花がまだあります。

シシウドの咲く涸沢への登山道。これはミヤマシシウドというのでしょうか。
はっきりしませんで、すみません。

 



ミヤマアキノキリンソウでした。友達に教えられて、花をアップでよく見たら確かに小さな花がいくつもくっついて1つの花を形作っていました。

  



ヨツバシオガマ

 



ミヤマダイコンソウ

 



ムカゴトラノオ

 

も少しありますので、明日。ではまた