おーちゃんの楽しいブログタイム♪

おーちゃんの写真日記。

ソフトクリームにおにぎりと三俣山

2020-11-03 21:01:13 | 旅の景色

くじゅうの山並みと阿蘇山の両方の景色を眺めながら1時間半くらい走ったか、

「まんじゅうハウス」に到着。

年配のおばちゃんが2人かいてて、お饅頭を沢山売ってます。酒饅頭だと思う。

母がよく作ってくれてた。美味しかった。ここのお饅頭は大きくて、美味しそうだ~。

そこに茹で餅を見つけた私、自分でもたまに作るけど、これは美味しそうだ!

喜んで買ったはいいが、後でお饅頭はその時に脇に置いて、忘れて帰ってた。トホ

お店の横で撮った九重の山々。久住、大船、平治岳(ひいじだけ)が見えてるはず。

連なっていてどれがどれと言えません。

 

ガンジー牧場という牧場が経営するお店の駐車場からのくじゅう。

あの縦に崩れの見えるのが久住山でしょう。崩れが気になるなあ。

食堂とお店がある。初めて入ったと思ったが夫はここで牛乳を飲んだことがあると。

姉がここでお昼をと言うと友人のSさんが、今日はおにぎり持って来てます、

長者原に戻ってから食べましょうと。

それでは牛乳を飲みたいと言う夫と、ソフトクリーム食べたい私。

久住山の登山口、牧ノ戸の駐車場は登山する人達と観光客とで満車。

道路にもズラリ。下の長者原でもそうだが福岡ナンバーが多い。中には八王子ナンバーも!!

さて、お昼です。Sさんが抱えて来た大きな長方形のお重箱の風呂式をほどくと、

沢山のおにぎりやおかずでした!朝早く起きて作ってくださったのね

全部うちに出来た物!買ってきたのは紙のお皿だけと。

美味しかった~!2種類の具の入ったおにぎりは手ごろな大きさに丸く握っていて

美味しかったが、イタドリの煮しめは珍しく特に美味しかったです。

春に採って塩漬けにしてたとか。あ~、も一度食べたいな~。

姉が言うには登山を一緒にしてくれる時はいつも何かしら作って来てくれて

それが楽しみだったと。

付け加えますと、Sさんは九重の自然を守る会に所属し1年中忙しくしておられます。

この2日間だけは、姉と私らの為にとってくれてたのでした。

 

さて、いよいよ三俣山(みまたやま)

お昼を食べてるところからまず1枚

もう一枚!良いですね~

 

上に見えてる草むらに咲いてたマツムシソウです。まだ残ってた!と言いましたから

盛りは過ぎてたのでしょう

リンドウ!開いてるの見られて嬉しい

アキノキリンソウ

小さな橋を渡り、タデ原湿原に。流れてる川の水は硫黄を含んでいて魚はいません。

長くなりました。また明日。


くじゅうを走る

2020-11-02 20:53:20 | 旅の景色

この美しく色づいたドウダンツツジはホテル「花山醉」のお庭です。

ここ長者が原は標高1000m、紅葉がどんどん始まってます

入り口の両側にフクロウ?

マキを積んでありますね。奥に見えてる食堂にはストーブがあったような

夕食を載せます

お昼が豆腐づくしだったが、ここにも冷奴が!

 

泊り客は少なく朝の温泉は誰もいず、一度部屋に戻りカメラ手に。

露天風呂です

内湯  

ホテル代金は、もともと高くない宿のうえ、Go-Toトラベル利用で3人分の支払いで

2万円少々でした。その上クーポン券をくれます。

 

今日も姉の友人の車で動きます。自分からかってでて、

さあ!今日はどこに行きますかと元気に車を走らせてくれるのです。

姉の希望で久住高原にある「まんじゅうはうす」に向かいます。

久住高原を走るのは何年ぶりか、忘れるほど昔。嬉しいドライブです

九重連山  久住山、大船山とあるのですが、見分けにくいです

 

展望台から阿蘇の山並みを撮りましたが、あいにく上の方には雲がかかってます

絵のような風景です

明日つづきを載せます

 


雨の由布岳と飯田高原

2020-11-01 22:13:08 | 旅の景色

別府発8時5分の産交バスで城島高原から由布院を通り飯田高原に向かいます。

雨足激しく遠くの景色は見えません。しかし由布岳の手前の鶴見岳は山頂まで

見ることが出来ました。

さて、由布岳は、山頂に雲

 

道がまわりこんだら、由布岳の山頂が顔を見せてくれました。

明日は晴れるのでちゃんと見えるでしょう。

由布院の街が見えてます

別府駅で姉と合流して一緒にバスに乗るはずの姉が来ないというハプニングあり。

携帯を見ると「タクシーで行く」とあり。え?どの道を?近道あるのかしら?

電車に乗り遅れた姉は大分からタクシー飛ばしバスの後を追っかけてたのです。

由布院のバス停に着くと、外には姉がいる。まあ、ほんとにびっくりしました。

由布岳の登山口辺りでバスを追い越し、先に由布院に着いていたんです。すごい!

バスは1時間半走って、小田の池というところでトイレ休憩します。

バスで着いた長者原には姉の友人が待っていて、そこからはその方の車で

まわってくれました。

お昼は姉からご馳走に。「さくら草」というお豆腐料理のお店です.

飯田高原の高原の中の1軒屋。近くには「榎木孝明さんの美術館」もあります。

宿は長者原の「花山酔」というホテル。ここは法華院山荘が経営しています。

登山のあとよく使った立ち寄り湯が良かったと聞いてたので、ここにしたのです

お庭の木は紅葉してます。写真を貼ろうとしますが、うまくいきません。

ホテルからすぐ前の三俣山(みまたやま)も雨で裾しか見えませんでした。

雨はこの日だけと予報で分かってましたのでがっかりはしません。

明日いろいろと。