私の横浜の社宅での経験談

子育ては怒らない。
褒めることが大事。
後は家族が仲良く暮らすこと。
そして、お金持ちになるぞ!

レベルアップ

2014年03月01日 | 【ミソの独り言】
この頃のわたしは、チビへの過度な期待を振り払うことが
できるようになりました。

特に職場のリーダーである、いずみさんの言葉は素晴らしいです。
「わたしの子どもにしては上出来」
この言葉を聞いた時、本当に感動しました。

そうだよね、自分というものを考えれば、わが子は最高だよね、となりました。
それからは考えが変わり、チビの幸せを心から考えるスタンスになれた気がします。

で、自分の子どもなんだから、こんなもの。
でも、親としてやるべきことはやろう、とも考えました。

これがきっとわたしの心の安寧を取り戻すきっかけになったようです。
それから、自分でもわかるくらいメキメキとレベルアップしています。

嬉しいです。

両親のこと

2014年03月01日 | 【ミソの独り言】
前回、わが親のスタンスをチラッと書いた。

もう少し言葉を加えるのなら、わが両親は「自己責任」だと思って
放任していた。

だから勉強をしてないからといって怒られたことは、わたしはない。
ちなみに、弟もない。

さすがに弟は落第しそうになり、追試になったときは「少しはやったら」と
言われていたが。
それくらいである。

今になって訊いてみた。
「どうして勉強しろと言わなかったの?」
母:「いっても仕方ないでしょ」

そんな親って、たぶん日本広しといえど、わが両親だけであろうと。

それを思い出してからは、「チビの人生はチビの人生」
と説に思うのでした。

お稽古事のスタンス

2014年03月01日 | 【ミソの独り言】
日々、忙しく気ぜわしくやっています。
病気も寄せ付けないくらいに、大忙しです。

疲れは感じます。
寝不足も、痛感します。
なので、夜の11時には寝るようにしています。
どうも12時に寝ると、朝がツライので。

以前より体力はなくなっている。

ところが、イライラしないのだ。
きっと服用している薬のせいで、更年期のような症状があるはずなのに。
それでも、それがない。

チビへの怒り方も変わった。
感情は前面に出すが、基本お願いベースにしている。

それと本人の意思尊重を重視した言い方をしている。
具体的に言えば、お稽古事はあなたがやりたい、と言ったからやるのであって
それのための練習を怠るのであれば、そのお稽古事を辞めなさい、という。

やる前のお約束を守れないのであれば、続けないよ、という明確なスタンスを
チビに言うことにしている。

やりなさい、でやらせない。
やろうよ、と誘ったりはするけれど、それ以上はしない。

そのうえで、やらない姿を見たときに前は怒っていたけれど
この頃はこう思う。

「あ、わたしの子だからこんなもんか。」と。

この魔法の言葉によって、幻想はおもいっきり砕け散り、しっかりと現実を受け止める
ことができます。

子どもに期待をかけるって、酷なことだと痛感しています。
ついでに、わが両親は子どもに期待をかけたことが全くないでいたあの姿勢に
驚きです。


たまには褒められましょ