私の横浜の社宅での経験談

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多々あったことのアレコレ…その10(チビ編)

2018年10月12日 | チビ関係
こくたいくん。
小学5年生。
元気な子だ。

そういえば、この前。
担任が、「音楽の授業に行く時、机の上のものを綺麗にしなさい。
残してあるものは捨てます」ということがあった。

ご丁寧に、3人の男の子の筆箱が捨ててあったそうで…
一人は、こくたい。あとは、はやと。それと、せいあ。

ちょっと話はずれるが。
その際、せいあはゴミ箱に捨ててあった筆箱を黙って取ってきたそうです。
で、こくたいとはやとは担任が取りに行かなかったそうで…

私的には、どうして机の上にあるものを捨てるのか?
そこが不思議でしょうがない。

そういえば、チビが低学年だったころ。
高学年の教室掃除に行った。
というのも、チビの学校は縦割り清掃だからだ。
つまり、他の学年との交流の一環なのか、クラスや学年に関係なく
掃除を行う。
だから、低学年のチビが高学年の教室掃除になった。

すると…
高学年の担任の先生が、教室に落ちていた筆箱をゴミ箱に捨てたそうで…
チビは強い衝撃を受けた模様。
だが、その話の続きが凄かった。

その筆箱の持ち主。
6年だったか5年生。
チビ2年か3年。

掃除が終わって教室に戻り、自分の席に座った高学年の男の子。
筆箱がない、となると、ゴミ箱を覗き拾ってきたという…

私はそっちに驚いた。

え?チビのクラスにある、落とし物ボックス?のようなところを
探さず、ゴミ箱を探す???
馴れ、慣れ?
こわ。
と思った。

ゴミのような小さい消しゴムを捨てるのとは、訳が違う。
なんか、先生たちも困ってなんだろうとは思うが。。。
いいんだろうかね?と思う、チビの学校の不思議さ。

私の時代は、モノを大事にしないことを叱られたせいか、筆箱を捨てるという
先生はいなかったのだが。
こういう先生がいること自体が、イマドキなんだろうな、、、
と思いながら。

あ、こくたいくんの「やらかしたこと」は、次回へ。

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