私の横浜の社宅での経験談

子育ては怒らない。
褒めることが大事。
後は家族が仲良く暮らすこと。
そして、お金持ちになるぞ!

ありがたいこと ~チビのおかげで 発見したこと その5~

2009年07月14日 | ありがたいこと
今日はある方との立ち話を。

その方は社会人のお子さんに大学生のお子さんがいらっしゃる。
もうベテランお母さんだ。

その方とはチビを連れている時によく会う。
その際、きちんと挨拶させていただいている。

で、いつも気持ちよく挨拶を返してくださる。
本当にありがたいことだ。

挨拶はすると気持ちがいいが、自分からきちんとした挨拶をするのは
正直、私は気恥ずかしい。

それでついつい、縮こまってしまう。
が、チビがそうなってはいけないと思うから、勇気を奮い立たせて
挨拶するようになった。

そんな時に、気持ちよく挨拶を返してくれるので、チビと同様に
私も嬉しい。

で、その方と会話していて言葉に子育ての先輩としての優しさが
滲み出ていた。
お仕事をした帰りで疲れているはずなのに、私との立ち話につきあって
いただいた。
そして最後に「誰かと話したいよね~、子育ての時って」と労わって
くださった。

なんだか、凄く救われた。
ありがたいと思った。

チビがいなければ、他の方とこんなにたわいもないことでお話をする
きっかけはなかったと思う。
本当にチビのおかげだし、チビのおかげでいろいろなことを知り
体験できているのだと感じた日でした。


チビの成長

2009年07月13日 | チビ関係
今日は久しぶりに保育園に行きました。

チビはい~っぱい遊んできて、お昼寝しています

やっぱりだんだんと成長しているらしく、おままごとなどを好むように
なってきました。
以前とは大違いです。

そんなチビはおにぎりが好きではなかったのですが、今日にぎっていたら
気に入ったようです。
保育園で食べてきました。

美味しかったみたいです。

やったぁ~

日々変化していくチビのように私も成長していきたいです。

チビとテレビの話 【その2】

2009年07月13日 | チビ関係
チビの自己主張が凄まじい。
2歳になってからというもの、凄い。

言葉も、遅いながらもそれらしきことをいう。

で、テレビへの執着心というか興味が凄い。
チビの大好きな番組は「いないいないばぁ!」だ。

だが、この番組は土日はやらない。

我が家は、私がテレビが好きでないために、DVDやビデオがない。
私は別にこれで困ってないしいいや、と思っている。

逆に他の家に遊びにいかせてもらうと、皆さんDVDで子供にテレビを
見せるので驚く。

テレビが悪いとは思わないが、そこまでテレビを見せるべきなのか?と
感じるのだ。

だが、チビの見たがる駄々のこね方をみていると、こちらが参る。
だから、他の家ではDVDなどで見せているのかもしれない。

でも、面倒だなぁ・・・

と思う母でした。

ありがたいこと ~素敵な大人たち~

2009年07月13日 | ありがたいこと
ふと、窘めなかったことへの後悔を感じながら
本当はどうしたら良かったのだろうか?と考えていた。

他人事といえば、確かにそうだ。
だが、自分がしてもらった親切を自分がしてあげられなかったという
自責の念があり、それが後悔になっているようだ。

で、分かったのは自分が大人になってから人からどういうふうに
注意されたか?ということを思い出してみた。

そして分かった。

私の周りの素敵な大人の方たちは私を傷つけないようにさりげなく
話の中にちりばめて注意してくださった。

そうだったのだ。

私もそうすべきだった。

人のご主人(Bさん)を呼び捨てにする奥様(Aさん)の前で
厭味にならないくらいさりげなく「Bさんは・・・」という風に
言ってあげるべきだったと思った。

自分がしなかったのは自分の器が小さいせいだ。

後悔しても何も生まれない。
それよりも、次にそういうことに遭遇したときにこうしようと
答えが出たのが嬉しかった。

そして、私は自分がなんて素敵な方たちと知り合えてこれたのかと
痛感した。

反省・・・【その2】

2009年07月13日 | 【ミソの独り言】
今日は珍しく不愉快なことを思い出してしまった。

それは、ある奥様(Aさん)の噂好きによるものだった。
AさんはBさんのご主人と一緒に働いていたそうだ。
で、そのためにBさんのご主人のことを言うときに
「B(呼び捨て)は○○大学出で、出来ちゃった婚」と話していた。

私は社宅暮らしだが、ありがたいことにたくさんの方々に親切にしていただき
今に至っている。
その時、Bと呼び捨てにしているときに嗜めるべきだったのかもしれない。
私は彼女よりも年上なのだから。

でも、結果できなかった。

そして、Bさんは全く社宅の人たちに馴染まない。
というか、馴染もうとしていなかった。

この前、話しかけてみたが、若いから緊張しているようにも感じた。

もっと、私が年上なのだからAさんを嗜めるべきだったのに
できない。

なので愚痴が出てしまう。

でも、悪いのは、たしなめなかった私かもしれない。
反省してしまった。

父の病気と不安

2009年07月11日 | 【ミソの独り言】
今日は父のことを書きます。

私の父は東京の下町育ちで、口が悪い。
本人に私が「口が悪いね」というと、返ってくる答えが
「そうなんだよ~、顔がいいからかねぇ~」と開いた口が塞がらないような
答えをする人だ。

そんな父が前立腺がんであることが分かった。
幸いにも転移してはいなかった。

周りの人たちも、前立腺がんを軽く考えているふしがあり
父もその方たちの言葉を聞いて、軽く考えているようだ。

困ったことだ。

で、心配性の母は、いろいろと情報を集めていた。
そして、前立腺がんの治療には強度変調放射線治療というものがあり、以前の放射線治療より
格段いいらしいという。

ちなみに、この治療は2008年2月あたりから保険が適用されるようになった
そうだ。
あと、追記で書けば、もう一つ放射線治療がある。
それが重粒子線治療
といわれるものだ。

で、私の実家は順天堂浦安病院が近くにあり、通うのに楽だ。
だが、母が受けて欲しいと願った強度変調放射線治療はないらしい。

母としては、癌研有明病院に治療に通って欲しかったようだ。
そこでは強度変調放射線治療ができるからだ。

が、父は「通うのが大変」という理由で、順天堂での治療を選んだ。

母はかなり心配している。
心配性な母の気持ちも分かるが、父がもし、放射線治療によって癌になったとしても
それは父が選んだ治療のせいかもしれないし、違うかもしれないし
運命なのかもしれない。

へんに冷静なのは、私が父の身近にいないからであろう。
日々、接している母はやはり心配のようだ。

なんとか良い方向にいくといいのだが。



社宅の奥様 いろいろ

2009年07月04日 | 【ミソの独り言】
私はお高いわけではない。
が、私はどうも品がない人が苦手です。

私は社宅暮らしだ。

で、他の奥様に「出会いは?」なんて会って早々、私は聞かないし
聞けない。

だが、聞ける人もいる。

そういう人を見ていると、屈託なく話すのだ。
屈託がないというのは、いい事だと思うのだが、どうも違和感を覚えて
仕方がない。

放っておいたら、夫婦生活のことまでいいそうで・・・
屈託のない素敵な人な部分とだけ、お付き合いするようにしようと
思うのですが、なかなかできず、ジレンマ。

自分と相談して、彼女の良い部分とだけ付き合うようにしましょう。

博多からのメール

2009年07月03日 | 【ミソの独り言】
先日、携帯メールをした。
福岡在住の友達にだ。

私も福岡にいたことがあり、7月になると街が祇園山笠になる。
そうなると、街中がなんだか素敵なのだ。(私にとって)

お祭りというのは、盛り上がっているところに自分も入ってなんぼ、だと
思う。
盛り上がった者勝ちって感じ。

でも、このところ雨が多いから大丈夫かな?と思い、久方ぶりに
メールした。
すると、山笠の写真が添付されていた。

ん~~、す・て・き。
これが街を走り回る早朝は素敵なのだ。
7月15日だったと思う。

天気に恵まれた祭りになりますように。


自分の欠点

2009年07月03日 | 【ミソの独り言】
私の欠点は、チビに対して厳しいことのような気がする。

チビは悪気がない。

それは分かっている。
なのに、なのに・・・

怒ってしまった。

理由は些細なことだ。

今日はベルトをチビがどこかの部屋にもっていったようで、使おうとしたら
ないのだった。

チビにはいつも触るな!と言っていたが、触ったあとにちゃんと自分が
戻さなかったのが悪いのに、チビを叱っていた。

本当に厭な自分だ。

反省しなきゃいけないと思ったら、神様からしっぺを受けた。
さっき、お味噌汁をこぼしました・・・

これは神様からの天罰に間違いないです。。。

たまには褒められましょ