私の横浜の社宅での経験談

子育ては怒らない。
褒めることが大事。
後は家族が仲良く暮らすこと。
そして、お金持ちになるぞ!

I need to be in love

2017年04月24日 | 【ミソの独り言】
どれも、これも大好き。

Yesterday Once More に Top of the World。

どれも聴いたことがある曲ばかりだと思う。


でも、今カーペンターズで好きな曲は?と訊かれたら、
タイトルの通りの曲を選ぶだろう。

カーペンターズは、どの曲も聴きやすい。
英語も聞き取りやすい。
また歌いやすい。

大好きだ。

愛が必要なのは、いつでもなのだろうが。
今こそ、必要なのは愛なのでは?


バトミントンとバドミントン。

2017年04月23日 | 【ミソの独り言】
チビの週末の宿題は、面白い。

上履き洗い。それと日記。
チビは必死に書いていました。
今日の出来事を。

その中で、「バトミントンをしました」という文章がありまして…
意外と多いのですが、表記として正しいのは、「バドミントン」なのです。

指摘すると、「え???」となったチビ。

しょうがないので、辞書を引け、と言って確認しました。
あってました。わたし。

フフフ。

奈良の大仏

2017年04月22日 | 【ミソの独り言】
それは、当然でしょ。
いちばん最初の大仏。

日本の仏教の始まり…

行ってみて、見てみると、感じるのだ。
奈良は不思議なところ。
中国文化が色濃く残っているところもあるし、それでいながらも、日本らしいところもある。

京都とはまた違うのだ。
鎌倉とも違う。
武家の世界でもない。

京都には大仏はない。
天皇がいて、大仏があった場所は考えてみると、奈良しかないのだ。

面白いと思った。

奈良時代の後は、きっと宗教的なシンボルが天皇になったのだろう。
天皇本人がシンボルになったから、大仏は京都にないのではないだろうか?

それに比べて。
鎌倉は、武士であり、「もののふ」であり、穢れがあるから。
シンボルになれなかったのかも。

だから、シンボルとして大仏が必要だったのかなぁ。。。

レオ・レオ二「あおくんときいろちゃん」

2017年04月22日 | 【ミソの独り言】
今回は「印象に残っている絵本は?」ということなので、参加してみました。

さぁ、何を選ぼうか?考えていました。
うちのチビには、たくさんの絵本を読んできました。

その中でこれを選んだのは、この本がとてもシンプルなのに、面白かったので
これにしました。

他にも、レオ・レオニさんの「スイミー」も好きでしたし、バムとケロのシリーズも
大好きでした。

絵本って、最高な気がします。

小さい頃から読み聞かせてきたお蔭か、チビは本が大好きです。
私が小さい時よりも明らかに読みます。
ななめ読みかもしれませんが、たくさんの本を読みます。

彼女の人生が本を読むことによって、潤いある人生になるといいな。

ERを観て

2017年04月21日 | 【ミソの独り言】
ちゃんと観たことがなかったので、きっちりと見ています。

昔はアメリカのドラマを何本も観ていたが、いまはすっかりご無沙汰だったので
新鮮だった。

そういえば、海外ドラマをこの前見たのは…
「マスカレード」以来かも。

あれは、三銃士だし、現代じゃない。

でもERは現代のアメリカの病院そのもの。
医療制度が違うから、日本人には伝わりにくいところも多々ある。

でも、医者ってタフ(チビが英語で書いているので私も書いてみる。
tough)じゃないと、成れないなぁ~、と。

人を助けたい、お金も欲しい…って考えだけでは、成れる商売じゃないかも。

そういえば、チビは幼稚園の卒園式の時に

「人を助けるお医者さんになりたいです!」


と言っていた。
私の入院、手術を見ているから、一時的なものかと思っていたが、今も
医者になる夢を持ち続けている。

主人は「医者としての適性があるかどうか」ということを言うが、
これだけ小さい時から言い続けるって、ある意味、根性があるなぁ~と。

私はそれを応援していくために、サポートしていくだけ。
それだけ。
頑張るぞ。



東野圭吾さんの「手紙」を読んで

2017年04月21日 | 【ミソの独り言】
以前、読んだ時は思わなかったことを痛感したので書いてみた。

この本の内容を書くと、離婚して母が一人で子育てしていた兄弟。
母が過労の末亡くなり、母の願いである「大学に行く」ことを兄が弟にさせたい
と考えていた。

だが、大学へ行くとなればお金が必要で…

兄はある時、出来心で強盗に忍び込んだら、家人がいて殺めてしまう。
そして兄は逮捕されてしまう。

その後の弟の生活が、この話のテーマだった。

弟は周囲から人殺しの兄を持つ者として、周りから疎まれて生活をしなくてはいけなくなる。
高校をなんとか卒業し、仕事を得ても、兄の犯罪が知れると仕事を追われる日々…
だが、彼は二部の大学に通うことにした。
それこそ、お金を工面するのも大変だったが、頑張って働き、新しい生活を送ろうと
もがき苦しむ。

そんな弟は昼間のほうに転部するほど勉強もでき、素敵なお金持ちの彼女ができた。
ところが、その彼女の両親が弟との付き合いを反対する。
そして、彼の兄が犯罪者だと知り…結局は別れる。

また、大学生活で知り合った友達とバンド活動をしてプロを夢見た。
デビューしようとしたときも、やはり兄の経歴が弟を邪魔した。

大学を卒業して、就職する時も。。。

そして就職して、働き出しても兄の経歴が弟に重くのしかかった。
時には人殺しの兄から逃れようともがき苦しむ弟。

兄のことを不承不承でも受け入れてきた弟が、最後に兄に縁を切ると通告したのは
自分の娘が保育園で「犯罪者の姪」ということで周囲から受け居られなかったときだった。

兄に今までどんな不条理な扱いを受けたことを言わなかった彼が、初めて兄に告白した
手紙だった。

それを読んだ兄は、ショックを受けていた。

ある意味、この兄弟の悲しみは、私の悲しみだった。
私は病気をしてから、病気を告白すると、周囲がこの弟の周りのようになった。

病気して大変だね~、でもね私に迷惑をかけないで…という人たちにいっぱい、出会った。
なりたくてガンになったわけじゃないのに。

私は言いたい。
和田さん、あなたが私のガンを引き起こしたのよ。

私は言いたい。
横山さん、あなたがあちこちに適当にやるから、私は癌になったのよ。

そして、また。
自分の遠くでガン患者がいることには「応援するね!」って。
でも私の近くにはいないでね、というママたち。

そういう本性を知ることできて、私は良かった。
あなたたちの本性を見ることができて。

人って、土壇場じゃないと本性が見えないから。
あなたたちがどんな人か知ることができたから。

恨んでいるんじゃないの。
わたしは。

そんなレベルにいるほど、私は暇じゃない。
私はもっと、高い所に上がりたい。

私の子には、そんな人たちに出会わぬところに身を置いてほしい。
身勝手な人たちがいないところへ。


担任と性別

2017年04月20日 | 【ミソの独り言】
チビも早いもので、小学4年生。
ありがたいことに、勉強もそれなりにできる。
運動は今一つだけれど、身体を動かすこともそれなりに楽しんでいる。

チビは珍しいことに、1年生から3年生まで、ずーーーっと男の担任。
私としては、ある意味良かったと思っていた。

というのも、幼稚園で女の先生で、「チビちゃんは、言い方がキツイ」と
言われて、私がトラウマ。

そんなにキツイかなぁ?と思っていました。
実際、幼稚園の園長先生は「チビちゃんは、とても頭のいい子です。
言い方がキツイなんてことないですよ」と言われた。

で、久々の女の担任なので、緊張。それも、私が!
先生のチビへの評価を訊いてみた。
「チビちゃんは、好き嫌いがハッキリしている」とのこと。

今まで、男の先生たちには言われたことがない言葉に、私は「ゲッ」と
なりました。
やっぱり女は男と違って、妙なところで怖い…と思いながら
訊いてみた。

「チビは、嫌いな子はいないと本人が言っているのですが。
嫌いな子にひどいことを言っているのでしょうか?」
思わず、おずおずと。

すると先生が
「嫌いというよりも好きな子とそれ以外なんでしょう。
本人は、まったく普通なんでしょうけれど、好きな子への言い方と比べると
普通の子に対して、素っ気ないんです。」ということらしい。

う~~ん、そうなのか。

なかなか女の人は、目が利く。
男とは違う…と唸らされたのでした。


たまには褒められましょ