コロナで延期の延期となっていたこの作品ずっと待ってたんですよね。
ようやく観に行ってきました。
今回は、TOHOのDolby ATOMOSで見るかシネマシティの爆音上映とで迷いましたが爆音上映に行きました。
やはり音響のいいところで正解!
感動しました。(∩´∀`)∩
1作目は、何度も見ていたので時間もなかったこともあり予習として観ずに。
だいたい記憶の通りだったので大丈夫でした。
突然出てきたジェニファー・コネリー様(変わらず美しい方で)が「?」でしたが前作で名前だけ出てきたペニー(司令官の娘)という役回りでした。
「今度は、ママを大事にしてね」と娘に言われたシーンは、面白かったです。
還暦間近カップルの青春?美男美女だから成り立ってますwww
トム様の映画では、やはりアクションをメインに期待してるところが大きいですが今回はストーリーも良かったです。
王道は王道なんだろうけど、コロナ禍で沈んだ世界をただひたすらにカッコいいトム様(他の方もかっこいいですが)を通して解放したような作品でした。
そしてアイスマンとの友情は、前作のファンには胸アツです。
ヴァル・キルマーさんは、一時期激太りで糖尿病大丈夫かな?と心配でしたが、その後咽頭癌にり患し、声帯を全摘に近い形で?切除されたのか(傷跡を隠すためか首を隠すような感じで演技されてました)ほとんど話せなくなったそうです。
なので作中でもそのような設定で出演されてました。
その声は、ご本人のわずかに発する声と息子さんの?声をAIで合成して発してるとか???(すごい技術!)
ということで激太りではなく以前とほぼ変わらぬ風貌に戻られてました。
↓ 左は、1作目のアイスマン(普通にかっこいい)。右は、『デジャブ』の頃?
この違いは、アクセル・ローズさんのビフォーアフターに近い💦(調べると出てきます)
話がそれましたが、トム様の風貌の変わらなさすぎ感、その維持力にはびっくりしました。
これぞプロのお仕事の見本!という感じです。
ご本人は、映画に全てをささげるとおっしゃっておられるので要求レベルが高い。
作品のクオリティもさることながら、自分を律して還暦を迎えても(今年?)邁進されるのでしょうね。
本編前にミッション・インポッシブル新作の予告編も流れましたが元気に走って飛んでらっしゃいました。
トップガンをシリーズものとして量産しなかったのは正解かもしれません。
逆にミッション・インポッシブルは(何作目?)ライフワークなのかまだ続くようですね。
そこまでトム様のファンではないのですがこのシリーズは、全部映画館に観に行くことにしてます。
私生活では、サイエントロジーのNo.2だったり何かとお騒がせなお方のようですが日本ではほとんどその部分には触れない上、来日時の神対応が有名なので否定的な印象はないです。
今後もがんばってほしい俳優さんです。
ご本人は、アクションをがんばりたいのかもしれませんが、今後アカデミー狙いの役どころに少しずつシフトしてもいいのかも???
ってもうアカデミー賞もいくつか取ってらっしゃいますが。
この手のエンターテイメント型ハリウッド超大作をリピートすることはないのですが久しぶりにリピート鑑賞しそうです。
東宝の優待あれば有難いところですが高すぎて所有できません( ノД`)シクシク…