美しき言尽くしてよ

日光旅行記 その9 日光金谷ホテル

1日目の行程はこれで終了。宿泊する宿に行きました。

さっきようやくこの記事を書いたのに、なくなってた💦
大したことは書いていませんが、本当に膝から崩れ落ちそうになりますね🥲

気を取り直して、もう一度入力を始めます。

クラシックホテル好きの私は、この日の夕食は日光金谷ホテルで取ることにしていたので、泊まる宿もそこにすればいいのですが、温泉好きでもあるので、宿泊は中禅寺湖畔にあり、温泉がある中禅寺金谷ホテルにしました。温泉は捨てがたいです♨️

いろは坂を片道30分ですので、まぁいいかなと思ったのですが、いざ、いろは坂が霧で前が見えなくて、大変。

いろは坂は美しい紅葉の季節、それを見るためすごい渋滞ということで有名というだけの、私の知識^^;

いろは坂は過去には中禅寺坂と呼ばれており、奥日光は二荒山神社の聖域であったため、明治5年まで女性、馬の立ち入りは禁止されていました。
明治20年代、内外の要人が奥日光を避暑地として利用するようになったため、現在の第一いろは坂の原型ができました。大正14年に日光自動車が中禅寺まで車を乗り入れるための工事費を出資し、その後自動車交通の増加に対応するため、いろは坂起点、終点に信号を設け、一時間ずつ上りと下り専用道路として利用していたそうです。
昭和40年に第二いろは坂ができ、第一いろは坂は下り専用道路になり、第二いろは坂は登り専用坂になりました。
私はいろは坂が2つあることさえ、知りませんでしたが、このことがなんとありがたかったことか!
一方通行のため、前が見えにくくても前方から車が来ることはないので、それだけでも安心度合いが違います。
でも、反射鏡しかないので、電灯でもついていたらいいのにと思いましたが、景観が悪いからつけないのでしょうか。

山の上のほうはもっと雨なのねと思っていたら、トンネルを抜けて、中禅寺湖に出てくると、なんと青空のいいお天気でした。





この木々の奥に湖が見えるのですが、写真では見えませんね😅

中禅寺湖を横に見ながら、宿泊地の中禅寺金谷ホテルに到着しました。



ホテルの表の写真がありませんでしたので、
これは駐車場側ですが、玄関側のお庭です。ウッディな感じで良かったです。






また下の金谷ホテルまで戻らないといけないので、部屋に着いて、すぐ温泉へ行きました。
やっぱり温泉はいいわ♪

身も清まったのでw、またいろは坂を下って、神橋そばにある日光金谷ホテルへ食事に行きました。
すっかり霧のことは忘れていたのですが、やっぱりいろは坂は霧で前が見えず怖かった。

無事、日光金谷ホテルに到着しました。

クラシックホテルの赤い絨毯がいいですね〜
年も年なので、ライトディナーにしました。


いつもは、「帰りは私が運転するから、飲んでいいよ〜」と言うのですが、霧が怖くて言えず、「あ、ノンアルコールもあるね、よかったねー」と、さりげなく言いました。夫と娘は、うん?いつもと違うぞと思ったらしいです笑
夜の運転すら怖いのに、プラス霧はちょっと自信なし……

ここからはお料理の記録なので、さっといきます。






私はそのまま肉料理のチキンにしましたが、夫はとちぎ霜降り高原牛の何かにしていました。






やっぱり繊細で美味しかったです。

クラシックなしつらえが素敵なので、写真をいくつか撮りました。











次の日、お土産を買いに寄ったので、明るい写真もありますが、夜も素敵ですね。

お腹も満たされ、またいろは坂を上って、中禅寺湖へ戻りました。やっぱり霧がすごかったですが、同じように中禅寺湖に着いたら晴れていました。

寝る前に温泉に入って、極楽極楽♪
貸切状態で、天気も良く、北斗七星も見えてました。
星が見えるとは思わなかったので、ありがたい気持ちになりました。

日光2日目は、二荒山神社中宮祠と中禅寺、そして滝巡りです。
1日目で大体見たいところは見終わったわと思っていましたが、やっぱり日光は滝だ!と思うほど、良かったです^_^

続きます。
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