偽診から15年《55歳⟹古希》

精神科医の偽診を晴らす事とそれにより派生した問題を解決する事がライフワーク

🟠 T里病院は大欠陥建物、欠陥を補わされるのは患者、批判した私は保護室行き、果ては統合失調症命名

2024-12-11 16:01:07 | 🟧 T里入院~現在
T里病院に初めて入院してから毎月管理費と称して5000円ずつ徴収されていた。
しかしこれが何なのか分からず、とりあえず多くの看護師に聞いてみた。皆それぞれ曖昧な返事しかしない。やっと口を開いても冷房代じゃないのと曖昧な返事をする人が多かった。

私の建築士としての見解も外壁内壁ともコンクリート打ち放しで断熱が全く考慮されていなく、夏は分厚いコンクリート壁がタップリと熱を蓄え、昼だけでなく夜になっても大変な暑さが保たれていた。

その上、内部も凝った作りで吹き抜けや大空間が多く、冷暖房を少々入れてもあまり効かないのだからもうお手上げの状態だったのだ。

だから看護師の詰め所などは常時冷房を入れるが、病室にはほぼ入れない。しかし管理費は患者から徴収する。夏には全員集めて「毎日暑いので病室ではなく冷房を入れてあるホールで過ごすように」と看護師長が訓示をして責任回避。

大体空調費など入院費に含まれているはずで管理費は冷暖房費だというのは馬鹿馬鹿しい説明でしかない。

現在のT里病院は昭和と平成の端境期頃に造られたが、ちょうどその頃が建物に関して断熱(=省エネ)の重要性が叫ばれるようになった時期でもあった。

T里病院は格好は良いが断熱という事をあまり意識していなかった時代の遺物と言ってもよく、それを補うために患者全員から管理費5000円を徴収していたのである。(それでも真昼時間と就寝前後、数時間限定だった。)

私は管理費って何だと声を上げて酷い目にあったが、その甲斐もあって3000円に引き下げられたのだが、それとほぼ同じくして私に統合失調症が追加された。

(今入院している人は私に感謝して欲しい。ギリギリの小遣いの中での2000円の差は大きいはずだ。)


野心満々の若手設計者の第一作でありデザイン的には優れていて賞もとったらしいが、機能的に抜けている点が多く非常に過ごしにくい建物であった。

洗濯問題を筆頭に欠陥はまだまだ書けるが営業妨害になり過ぎるのでやめる。



(関連過去記事)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 委任状問題〜オオヤ照井へのショ... | トップ | 🟠 最後の精神科主治医に面談... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

🟧 T里入院~現在」カテゴリの最新記事