偽診から15年《55歳⟹古希》

精神科医の偽診を晴らす事とそれにより派生した問題を解決する事がライフワーク

🟠🌈6年間所持した障害者手帳の期限が過ぎて

2020-10-03 11:14:16 | 🟧 T里入院~現在
更新しなくてはと思いながら、つい億劫になって延び延びになってしまった。
9月の末から何回か書き進めたがまとまらず、また文才なしの常套手段で申し訳ないが項目別スタイルで書くことにした。

(手帳の事)
タイトルにも書いたように9月をもって精神障害者福祉手帳の有効期限が終わった。
思えば6年前、退院を控えている頃、若いB先生が作りなさいと勧めてくれたのだが、何となく気が進まないまま病院の職員が手続きを進めてくれて、何と還暦を過ぎてから初めて障害者手帳を持つ身になった。

最初の2年で切りたかったが、色々あって二度更新をしてしまって、ようやく終わった。今は精神病院通院も止めて1年10ヶ月、これから先も二度と精神病院とは関わる事なく過ごせることを祈っている。

(B先生に伝えたかった事)
ここ一年以上、入れ歯が合わなくて食べることに苦労してる。
昔から歯を(入れ歯を)噛み締める癖があり、徐々に歯茎が痩せて(減って)きて、上手く入れ歯を作れない歯茎になっていた。

入院中後半の頃も酷くて、主治医のB先生に盛んに悩みを打ち明けていた。
退院して通院中の診察もその話が殆どを占め、B先生に「死にたいとかは思いませんか」と言われたほど話は深刻だった。

それが通院を止めてしばらくした頃から奥歯を上手く使うコツを会得し殆ど苦痛なく食べられるようになったのだ。
しかしそれもいつまでもは続かず、最近ここ1、2年どんどん状態が悪くなり、もう〇〇グリップとか色々試したり、ろくろく噛まずに飲み込んだり悪戦苦闘している状態だ。

B先生がもしブログを読んでいたら「あの深刻そうな訴えは嘘だったのか、やはり何か病気だ」と思っているかもしれない。だからこれは書いておきたかった。

(アルコールの事)
私の自他共に認める一番の問題。(ただB先生だけはそれは大した問題ではない、先ず統合失調症だと言いつづけていた、もしかして今も?)

歯茎がこの調子で、1日3食美味しく食べたいが叶わず、何とか食べるという次元であって、これが飲酒欲求がほとんど湧いてこない大きな原因ではないかと思っている。
何にしてもこのまま断酒だけは続けられることを祈っている。

(院長先生の事)
ところでこのブログのメインタイトルである院長先生が病気で休んでいるらしい。以前からネットの掲示板に書き込みがしてあるのには気付いていたが、先日も通院している人に会ったら院長は休んでいると言っていたので、かなり長い休みということになり、どうなんだろうか。










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