"統合失調症のくせに生意気"と思われて10周年

精神科医の偽診を晴らしそれにより派生した事件の追及解明がライフワーク

統合失調症と名付けてからは私との接触を避け続けた院長

2024-11-30 13:36:43 | 🟧 T里元院長
2008年7月、入院後しばらくして事件があり、長い保護室生活を経て統合失調症の拝命と共に主治医をB先生に変えられた。その間は大体1年半くらいだっただろうか。

6年4ヶ月に及ぶ長期入院のうち残りの約5年間はB先生の診察を受けていた。院長の方はどうかというと、狭い病棟内でありながら見かけるのは年に数回。しかも会話や挨拶どころか会釈さえできる距離で会えたことは記憶にない。

入院後半にB先生が退院を打診した時だけは私のことを考えただろうが、院長独自の判断材料は全くなかったと言えるのではないだろうか。

院長による2009年の最後の診察以来、2014年の退院まで全く会話を交わしたことはなかった。そしてついに退院になったが、私は隔週一回お尻に注射を打つために通院していた。その最初の頃ベッドにお尻を出して寝そべっている時、院長がNスマイルを浮かべながら横を通り過ぎていったことがあった。その一回だけは覚えている


私の診察という点では包括センターの使者やU医師に統合失調症だと告げた2022年まで13年間のブランクがあったのである。

100歩譲って、仮に院長が退院時までの5年間B先生から詳しく様子を聞いていたとしても直接診察するのとは全然違うし、その上退院後7、8年も経っている元患者に関して元院長に確かな情報などある訳がない。
(B先生は元々別科の医師であり精神科医としてはなりたてであった)

そのような状況で改めて私を重大疾患の統合失調症と軽々しく断言し流布した。

それはあらゆる面で私に大損害を与えることになっていったのである。




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