さて、
今日もマイケルの再上映している映画、
THIS IT IT を 見てきました。
今日は、マイケルのまわりの人を沢山みた。
みんな、自分の好きなことを極めている人たちが集まっていた。
自分の得意分野を
ひとりずつ足していき、
大きな集合体が、調和の中でできあがっていた。
サッカー日本代表のように。
みな、
自分のすきなことをして
すきなことを極めて
お互いの得意分野で
相手の不足を補い、
チームが結成されて
愛と感謝と調和のエネルギーを放出しながら、
ゴールに向かって進み、
築きあげていた。
そうできるのは、戦争や貧困のない暮らしの中でだからできること。
私たちは、実現できる環境に感謝して
一人ひとりがわくわくと、時には壁や試練に耐えて、
好きなことを極めて、
ひとりがみんなのためになり
みんながひとりのためになるのだと思った。
だから、
私も
この道って覚悟して
スタートしよう。
流されながら流されず、
計画しながらがんじがらめにならず、
なにか大きな存在が
私を見守ってくれてると信じて、ゆだね、
スタートしていこうと思った。
マイケルは、50公演も、ほんとうはものすごく心配だったのではと思う。
でも、子供たちが、がんばれる原動力になっていたのではと思う。
お金も名声もいらない。
子供に残したい一心だったのではと。
私が、がんばったことはいずれ誰かのためになる。
私が好きでしたことが、
いずれ誰かのためになる。
今は、自分の好きなことに懸けよう。
それを再認識した。
神業とは
神様のように、不完全なところがまったくない、きれいでやさしくて優雅で力強くてしなやかで
一点の曇りのないことだと思う。
マイケルのダンスには、
それがあった。
神様を表現したマイケル。
私は、何で
きれいで美しくて優しくて強くてたくましくてしなやかなものを
表現できるように努力しようか。
マイケルの映画で、そんなことを感じました。