私が生きた証~顔晴って夢を追っていこうよ☆

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小林正観さんの「人生を楽しむ」ための30法則

2014-10-31 13:53:56 | 一歩踏み出す勇気

 

衝撃な一文に出会った今日。

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本当の自分探しをしている人は、今の自分を否定しています。

でも、もっとすごい自分がどこかにいるわけではありません。

 

「本来、私はこんなところで、つまらない主婦を、サラリーマンを、している立場ではない。

もっとすごい役割や使命があるはずだ」

 

と思って、家事や仕事を、全部手を抜いて嫌々やっているとします。

もっとすごい役割を持っているということを探すのを、自分探しだと思っているのです。

もし神様が上からその様子を見ていたら、

 

「主婦としてサラリーマンとしてやるべきことをやっていないのならば、すごい仕事を与えても

やらないのではないかな」

と思うでしょう。

 

今、主婦をやっているのが、自分。

それを認識した自分がすこしづつ人格が上がっていくと、向こうから応援を頂くことがります。

 

その応援を頂いた時は、自分が何かをやろうと決意をする必要はありません。

流れがくるからです。

 

逆に言えば、自分が何かをやろうと決意して力んでいるうちは、何も流れてきていなのかもしれません。

今、やるべきことが目の前に存在しているなら、

それを手を抜かずに感謝してやることで初めて、ちゃんとした次の仕事や役割が

与えられるのだと思います。

 

 

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今の自分が気に入らない・・

そう思っていたな~昔。

そして、自分を変えたいと思っていた8年前。

それから月日が流れ、

結果、優先順位を知った。

そして、占いとビーワンの流れがきました。

 

家事はだれも褒めてくれません。

やって当たり前。

それが私はとても嫌でした。

でも、私は家事をやらなくてはならなかったし、やることで

世間様からは褒められなくても、家族の為にはなっていた・・。

もし、家族をないがしろにして、

外に目をむけることは、順番が違うし、

名誉欲というエゴだし、前世と同じく、

家族を犠牲にしてきたカルマをまた繰り返してしまうと、なんとなく気づき始めた。

 

人生ってよくできていますね、

ほんと、神様。

 

家事が嫌いだった私も、

家事の良さをわかってきた私がいます。

嫌いだった仕事が好きになったのは、

継続してきた努力のたわもの。

 

それが才能へとつながっていったりするんだろうね、思わぬところで。

 

嫌いな仕事も、今、それが来ていることは意味があるのだから、

流れに逆らわず、感謝して行っていくこと。

そうしたら見えてきた思わぬ光。

 

 

 

神様、よくできておりますね(笑)