芸能人の上戸彩さんが、江原さんに相談していた。
今後の進路について悩んでた。
江原さんいわく、
上戸彩は今まで、必死にがんばってきたから、今、振り返りの時間で、
これからも今までのように進むのかどうしようかと、考えてると診断。
そして江原さんの答えは、
形ではなく、自分が喜ぶことをしなくてはだめ。喜びを第一優先に
と、アドバイスをしてた。
喜びに移行する。
喜びに。
働けばお金という成果がある。
それは、喜びもあるけど、本当にそうだった?
がんばれば、優勝できる。
それは、喜びもあるけど、本当にそうだった?
辛いこと、しんどいこと、いっぱいあったよね。
もう、たくさんの努力をしてきたよ、あなたは。
だから、
今度はね、
自分の喜びがあるかどうかを、一番にしてください。
していいんだよ。
しないと、あなたが、つぶれちゃうよ、そして、周りも、気を使いだすよ。
喜びとは、
競争でなく、
調和し、
一生懸命だけど、
どこかで、前よりも、楽しむ余裕もあって、
わくわくしたり、
どこか、優しいこと。
しなくちゃいけないでなくて、したいこと。
もう、しなくちゃいけないをことは、いっぱいやってきたから。
いつまでも、
成果主義におちいってはだめ。
もし、その喜びが、成果がでなくても、
その喜びが、評価につながらなくても、
その喜びが、すぐお金にならなくても、
あなたが毎日の喜びにあふれているか。
が、判断基準。
成果があっても、
評価があっても、
お金になっても、
喜びなきことは、もう、してはいけません。
それは、5年かかるかも
10年かかるかも
20年かかるかも
毎日、何も進歩していないようでも、
そこに喜びがあるかどうか。
を、最優先しなさい。
なぜなら、
今まで、
この成果、
この現実、
この報酬、
を得るために、
沢山、艱難辛苦を、超えてきたから。
その学びを卒業したのです。
あなたが、艱難辛苦で得てきたものは、もう、安泰です。
ご苦労様でした。
だから、
その艱難辛苦で作り上げた、土台の上で
喜びながら、進んでください。
そんなあなたは、はっきりいって、
幸せです。
幸せなのに、
そこまで登ってきて、
幸せなはずなのに、
喜びが、
足りなかったのです。
今、あなたが作り上げてきた土台は、
今のあなたを助けています。
あなたには、あなたが必死で作ってきた、土台があります。
その土台を、そのまま、大事にしながら、
楽しんで、進んでいきなさい。
今までみたいに、必死に登らなくていい
せっかく登ってきた道を、引き返さなくていい
ここまで一緒にのぼってきてくれた人たちに感謝しながら、
いつも周りにいてくれる人たちに感謝しながら、
その周りの人達を慈しみながら、
大いに、自分を慈しみなさい。
喜びというものを、感じなさい。
それが一番理解できたのなら、
それと共に、
皆と共に、
道は開かれていきます。
あなたは、しあわせだから、
しあわせだって、知っていましたか?
知らなかったでしょ。
だから、毎日、心の中で、
しあわせだなって。
唱えましょう。
しあわせなのに、
それを受け止めてないから、
しあわせだなって、強制的にいいましょう。
(夫が斎藤一人さんの本を読んで最近唱えだして気づきました)
今いる場所を、
まずは、
しあわせと認識し、
あたりまえでない、今に、感謝して、
喜びの中を進んでいいなさい。
喜びの中を進んでよいとの許可がでているから、
喜びの中に行きたがっているから
喜びの日々が待っているから、
楽するのでなく、
楽しんで、
常に、喜びを第一優先にして、
進んでいき、
この現世での、学びとしなさい。
転機だとわかっているはずのあなたへのメッセージです。
さあ、
その喜びのために、
何をしますか?