不自由さ

　パートナーシップについて

　
　考えていた。

　
　そして、

　思ったこと。


　
　目の見えない人、

　耳の聞こえない人、

　手足がない人

　障害のある人



　そのチャンレンジに挑んでいる方ケは、

　一生、そのことを感じていくのかと思う。


　私のように。



　私が今感じていることも、

　「死ぬまで、これが続くのか、しんどい」、

　だ。



　サラリーマンだって、

　主婦だって、

　芸能人だって

　だれもが、

　この不自由さが、一生続くのか、しんどいと、

　もがいている。







　この世は、絶対にやらなくちゃいけないことがある。


　それは、

　生きていくため、

　生活していくために、



　労働をしていかなくてはならないということ。



　生きるために
　
　生活のために、

　人とかかわり、人のお世話になること。だ。


　
　無人島で一人で生活してる人や、

　自給自足してる人、

　そう、選択した人もいるが、

　ほとんどの健康な人は、



　生きていくためには、


　家に住み、

　外で働き

　家ではたらき

　人ととかかわる




　これは最低限することなんだ。






　サラリーマン道、

　主婦道、

　


　それらを全うすることは、

　生きるために

　時には、涙を流し、歯をくいしばり、遂行すること。






　もし、サラリーマンが会社をやめても、

　主婦が離婚しても

　

　そのあとも、

　生活していくためには、



　どこかに属し、

　働き、

　そこで人とかかわらないと

　生活ができない







　神様は、そんなシステムを考えたんだ。





　だから、


　生きていくことは、

　生活することは

　健康な人であればだれでもが向き合わないといけないこと。





　だったら、


　生きるために、仕事する、という、ことを、


　生きるために、どうせ逃れられない現実なら、



　腹をくくって、逃げないで、




　どうせなら楽しんだ方がいいんだね。





　不自由さは、あるものなんだ。





　みんな。


　身体に不自由がある方は、はたからは、その不自由さがわかりやすいけど、




　身体に不自由さがない人だって、

　

　ぜったいに逃れられない不自由さと戦っているんだ。








　ここ最近の私は、

　その、

　目にはみえない不自由さを、放棄したいと思った。





　でも、


　その放棄したい、それこそが、

　生きること

　修行

　なのであり、




　生きることなんだ。


　と、思う。











　生きるには、みな、課題を背負っていて、


　一筋縄ではいかない。



　だから、


　もう、


　どうすることもできないことに囚われず






　毎日を

　明るく前向きに暮らすことがいいと思う。







　お金で不自由さを感じている人

　サラリーマンで会社の不自由さを感じている人

　夫婦関係で不自由さを感じている人

　介護で不自由さを感じている人

　病気で不自由さを感じている人



　パートナー探しで不自由さを感じている人

　独り身で不自由さを感じている人


　
　それと、




　目で不自由さを感じている人

　耳で不自由さを感じている人

　肢体で不自由さを感じている人


　は、不自由さには変わりない。



　戦争中は、

　戦時下で不自由さを感じいた人もいた。





　どの時代も、

　生きるために

　みな、

　不自由だ。



　だからこそ、


　目が見えないけど、頑張っている人らのように、



　今ある不自由さは


　（生活するために）

　
　逃れられないことなのだから




　修行だと思って、

　それこそが

　生きることだと割り切って、






　なるべく楽しもうよ。



　みな、

　いきることに必死。



　時には

　だれかに

　寄りかかり、

　助けてもらい、




　生きていこう。




　人は、

　陰のつきあいもあれば、

　陽のつきあいもあるから




　なるべく、


　陽のつきあいにしようよ。







　今目の前にある不自由さは、

　どうしたら少しでも不自由ではなくなるかという、

　悩みとするのではなく、


　どうしたら少しでも不自由さを失くせるかという


　課題と


　言葉を変えようよ☆


　と、佐々木かをりさんの言葉を思い出した。




　不自由さは

　人生の課題、




　その課題がない人生に

　少しでも近づけるように


　課題から逃げず


　課題を


　悩まず


　課題を、どうしたいのかと

　まずは問いかけ、




　課題に取り組もう。




　取り組むことが人生だから。







　転職も


　離婚も

　
　退学も


　脱退も

　撤退も

　倒産も

　





　してもよいし、

　しなくても

　課題は

　続いていくよ


　生きている限り。




　今まで見て見ぬふりをしていた課題と

　向き合おう。




　だって、その課題と向き合わないと、


　また同じ課題が


　いつまでもいつまでも


　やってくるからね。




　それが生きることだから。



　課題につぶされないよう


　課題に飲み込まれないよう


　課題だけの人生にならないよう





　神様はちゃんと楽しみも用意してくれてるから







　課題と

　楽しみと



　両方を


　この世で


　満喫しよう。


　そして、


　生ききろう。




　もし、

　課題を乗り越えられなくても


　生ききることに価値があるのだから。





　でもきっと、


　課題を、乗り越えちゃった方が


　あとあと


　楽に生きられるのかもね。






　課題があっても


　毎日をハッピーに過ごしたいんだ。








　課題とハッピー。


　人生の

　喜怒哀楽ともいうね






　すべてを経験しようね







　課題に囚われず。







　楽しめることに感謝して




　生きてることに感謝して












　生ききろう。