生きてるものよ たのんだよ

犠牲になった人

犠牲になった動物

犠牲になった土地

犠牲になった魚・木・海



犠牲になった皆がいう



生きてる者たちよ


たのんだよと。





この教訓を生かしてくれ


この悲しみを生かしてくれ






この思いをいかしてくれ


この状況を生かしてくれ




何故今、あなたがこれを経験することになったか



何故今、私達がこれを経験することになったのか




生きてるものたちが



氣づいてくれと。






人生は時として甘い



時として厳しい




この厳しい境遇から




私達は


何を得、学び、



どうしていかなければならないのか。



地球が風邪をひいたとしたら

熱を出したとしたら


ガンになったとしたら。






その境遇から




学ぶことは、



何故、



ガンになったしまったのか。



それは、



ふってわいたものではなく、



原因が必ずそこにあったから、



その結果だということ。







この地球の身ぶるい、


症状は







その原因を


改めることで


広がることをおさえ、

止めることができる。










まちがっていたことを



正して行く時




間違っていたことに気づき




正しい行いをしていくこと






地球にとって正しい行いをしていくこと




地球にとって


人間にとって




自然にとって




良き行いをしていくこと






もっと




自然を


地球を


人を敬っていた




あの頃に戻って。






もっと


地球のこと


人のこと


自然のことを考えていた




あの頃に戻って










ブータン国王来日




ＡＬＬＷＡＹＳ７丁目の夕日



グランドキャニオン

モニュメントバレー


あなたが目にするそれには


メッセージがあるということ








現代は発達しすぎてしまった。




現代は自然を壊しすぎてしまった。





だから、



地球が身ぶるいした。









生きてる者たちよ




気づいた者たちよ




あなたにはすべきことがある






生かされているのだから。










私にできること






私にできること





私がしなければならないこと






いつまでも


甘ったれてはいられない。





そろそろ


自立し、


今までの非行をわび、





地球に恩返しをし、



発達しすぎてしまった地球を



せめて元に戻さなくちゃ、




また、


身震いがおきる。






これが、


今日生きてる私達の


生かされている私達ひとりひとりの






使命、課題なんだ。





震災は、




メッセージだった。