大型の教会模型を製作しました。
JRで移動なさるという事で、ケース(箱)も。
今回は移動日が雨の予報で、ダンボールでということでしたので、ダンボール製です。
急拵えだったので、切って合わせただけ。
と言っても、丈夫で大きいダンボールを見つけるのは、ちょっと時間が掛かります。
スチレンボードだと、ボード自体のコストは掛かりますが、在庫があれば早いです。(ダンボール探してる間に作れます。)
スチレンボードの箱は
こんな感じです。
教会模型の画像はこちら→http://www3.ocn.ne.jp/~iandu_h/model-page-01.htm
先日、秋岡芳夫展を見に置戸へ行って来ました。
デザインは専門ではありませんが、
私も『消費者から愛用者になろう』という考えだからです。
見えるところにシールを貼って入場
1950年代~1970年代の工業製品やクラフトなども展示されていましたが、
機能や使い勝手だけのデザインでもなく、見た目だけのデザインでもない、
バランスだなあと感じたり。
ファイナルトークサロンでの『作れる人は思い切ったデザインが出来ない』
という言葉にぎくっとしたり。
(私は、模型を製作する関係上、作る側の立場で考えがちなので…。)
コストと機能と見た目、どれもなるべく妥協しない物が良いデザイン
として永く受け継がれて行くのでしょうね。
廃線になった
銀河線