妻が優佳良織が見たいというので、旭川へ行って来ました。
優佳良織は、優佳良織りという織り方があるのではなくて、あらゆる技法を用いる代わりに、素材は北海道の物(羊毛や草木や虫)を使って、北海道を絵画的に表現する織物ということのようです。
事前に申し込めば、体験も出来るようです。
作品の撮影はNGでした。
ついでに雪の美術館も見てきました。
館内全体に雪(氷)の結晶のモチーフが使われています。
動かない展示物もあって少し残念でした。
建築物が豪華だと、設備の劣化や清掃の不行き届きでも目に付きやすくなってしまいます。
因みに、残念ながら氷の回廊は改修中でした。
(電気系のトラブルだそうで、溶けてしまったそうです。)