県大会Ⅱ

県大会２日目に参加するため、

行ってきました。

山の佐伯運動公園へ。

 

１試合目は、五○ミニさん。

１Qからゾーンプレスに嵌まり、苦戦。

２Qは、相変わらずタックン以外の４人が全く反応しない。

そんなこんなで、１７点差をつけられ、前半終了。

・・・・１７点差

呉地区の決勝も１７点差。

これは勝機あり。

全く根拠のない確信ですが・・・・

しかし、今年の昭和ッ子のベストメンバーは、

底力があると信じて、後半開始。

ディフェンスを頑張り？速攻も出始める。

しかし、フィニッシャーのタカがコトゴトク、シュートを落とす。

う～ん。万事休すか？？

１桁台まで差を詰めれるチャンスにコトゴトク初歩的なミスをし、

流れがとうとう来ずにゲームオーバー

 

２試合目の３位決定戦は、175cm級でダンクをする子がいるF○BCです。

この中学生？いや高校生もどきに対抗するために、

連れてきました。

息子を。

息子に出勤命令を、井○コーチと一緒にするが、

すぐに却下。

腹が減ったので、近くのコンビニに行くということで１０００円を取上げられ、

息子は退散。

 

２試合目開始。

開始直後　ジャンボ君にダンクを２発決められる。

こんにゃろめ！！！！

という感情を堪えるへぼコーチです。

しかし、タカがこのジャンボ君に高さではそんなに負けていないのです。

タカがドライブし、シュートに

ピー！

へぼコーチが思わず出た言葉。

「スピードやバネは負けとらん！負けとるのは身長だけ！中学・高校で追いつけ！」

本心でそう思ったのです。

 

 

タックンののらりくらりのドリブルから、一線目を突破し、追いすがります。

しかし、試合巧者のF○BCは早いパス回しで付け焼刃の昭和のゾーンを崩してバンバンシュートを決める。

４Q最後に６年生で３・４Qに出れないケイシに出勤命令。

最後にブザービーターを決めてくれました。

ケイシにとっては、短い県大会の出場だったですが、

良い思い出になったのでは？

 

表彰式に４位の賞状とトロフィーを頂きました。

それとタカが優秀選手に選ばれ、メダルを獲得。

「タカ！まもなく県の協会HPにお前の名前が掲載されるぞ。」

 

よかったな！

 

 

表彰式終了後、

五○のNO４君が優勝した大きな大きなトロフィーを持ってました。

ニヤリ。

物怖じしない子小学校１年生のカイセイが昭和にはいます。

「カイセイよ、

この（昭和）のトロフィーと

向こう（五○）のお兄ちゃんが持ってる

トロフィを変えてもらうように

向こうのお兄ちゃんに頼んで。」

 

カイセイは、

ジワリジワリ４位のトロフィーを持って五○チームに近づきます。

そして、

「変えてください！」

 

やりました。

 

五○チームは、

？？？？？？ですが、

昭和は大爆笑。

最後に昭和の意地をみせつけた県大会でした。

 

どんなもんじゃい！