昭和ミニバスの創立者
K先生の訃報が、土曜日の朝に入りました。
全中に行くのには、ミニバスがないとダメという信念で
昭和ミニバスを立ち上げ
昭和K中を見事に全中に行かせたK先生
女性でありながら竹刀を持って指導にあたっていた姿を思い出します。
K先生の昭和ミニを立ち上げてくれたお蔭で
広島県ジュニア選抜も男子6人、そして女子3人?(間違えていたらすいません)の
子供達を輩出することができたのも
K先生のお蔭です。
土曜日は焼山の秋祭りだったので、
練習を午後3時までとしていましたが、
練習前に
昭和っ子達にK先生の訃報を伝え
円陣を組み
黙祷をしました。
普段、おちゃらけている昭和っ子達も神妙に
そして静かに黙祷を捧げたのです。
昭和っ子にすればあったことないK先生ですが、
何か心に響くものがあったのでしょう~
お通夜に参列しましたが、K先生の教え子やバスケ関係者が溢れる程
K先生を偲んで参列されていました。
そして昨日
午前中は仕事で
持ち時間20分のお話を後楽荘のご家族にしました。
「滑舌の悪いへぼコーチ」とトウギに言われていましたが、
何とかマイナンバー制度等の説明をしたのです。
午後からは
12月23日にドラゴンフライの試合の前座を務めることになった呉西メンバーを決めるための
練習会を行いました。
そんな週末でしたが、
K先生を偲んで「昭和ミニ」を今後も少しでも盛り上げていかなければと
改めて 感じたへぼコーチです。
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