お礼の手紙

昨日このブログのファン？でインハイ決勝のＤＶＤを送った方から、

お礼のお手紙を頂きました。

その手紙から抜粋

「決勝戦、とても感動しました。私がいままで見た中で一番感動した試合でした。１月に尾道であった大会で、広陵とＭ実の決勝戦のＴＯをしたのですが、その時から広陵のファンで県大会を全部見に行きました。私は広陵のコートの５人だけじゃなく、ベンチのメンバーも皆で戦っている感じが好きです・インターハイも広陵のチームワークで頑張ってほしいです」

尾道の女子高校生からです。

う～ん　他人をファンにする広陵バスケ。

顧問のＴ先生のなせる技なのでしょうね。

決して、大きな声で怒るわけでなく、常に冷静なベンチワーク。

（へぼコーチも真似をしたいのですが、キャラクターが違いすぎます・・）

 

Ｔ先生の指示を聞いていると、本当に的確です。それも一言

タイムを取り、

何を指示するのかと思えば、

一言「生きたパスを出すように」

・・・・・

・・・

・・・

オ～イ　それだけですか？

って感じです。

 

そんな広陵ファイブは、インハイ予選が終わり、

のんびり過ごしているようです。

のんびり？？

 

Ｍ実戦が終わり、

疲れただろうということで、

まず、１週間オフ。

その後試験ということもあったのでしょうが、かなり長いオフ。

お～い　大丈夫か？

息子が前に、

「たぶん、ベスト４のチームで一番走っていないチームだと思う」と

 

「まあ　走らンでも勝てるヶぇ　えんじゃ」

と偉そうにほざいていましたが・・・・

 

たぶん、Ｈ商やＭ実の練習量に比べると、格段の差があるのでしょう。

練習量では確かに劣るチームかもしれませんが、

チーム一丸というのは、ＮＯ１でしょう。

 

昭和ミニも広陵のようになるように、

チーム一丸のみのチームを目指して

そろそろ土曜日の練習は辞めにしていいかな？