兄弟の約束

昨日の続きの末の娘の話しですが、 　焼肉を一家で食べている時に、

お兄ちゃん「ＣＨＩ○○（末の娘の名前）は、バスケットはどんなん？」
 ＣＨＩ○○　「バリバリよ。」
 Ａ○○（長女）　「はぁ？」

ＣＨＩ○○「ほんまよ。華麗なジャンプシュートよね。お父さん」

へぼコーチ・・・・無言

お兄ちゃん「それだったら、呉選抜に選ばれるかもな」
Ａ○○　「ありえん！ありえん！絶対ない！」
ＣＨＩ○○「呉選抜って何人選ばれるん」
へぼコーチ「１２人」
ＣＨＩ○○　「それなら、大丈夫（キッパリ） 」
Ａ○○　「何を言っているの！選抜よ！」
 ＣＨＩ○○「呉選抜じゃなくてジュニアにもなれるかも

３人　「はぁ？　ナイ！ナイ！」

へぼコーチ「お前の実力はたぶん呉の中で150番位だから、あまりムキになりなさんな」
ＣＨＩ○○「大丈夫！少し努力したら。　」

３人とも顔を見合わせ、大爆笑

ＣＨＩ○○「じゃ　賭ける？」
Ａ○○・お兄ちゃん・へぼコーチ「お前がジュニアになったら、祝いに１０万円あげるよ」
ＣＨＩ○○「３０万か！頑張ろう！」
Ａ○○・お兄ちゃん「なれんかったら、どうするんな！」
ＣＨＩ○○「お兄ちゃんとお姉ちゃんに1000円ずつあげるわいね
　　　　　！お父さん、明日から５時に起こして！自主連するから！！」


お兄ちゃんはジュニア経験者・お姉ちゃんも中１・中２と２年連続呉選抜に選ばれツワモノ相手に臆することなく、ジュニアに行くという末っ子。

昨日の木曜日は５時に起きてランニングをしたようですが、今日は起きてくることない末っ子は、今はジュニアに行きたいわけでなく、１０００円ずつ兄・姉に渡すことがいやなようです。

そんな脳天気な末っ子が可愛い兄と姉です。