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昨日は春分。
母が3月23日が命日なので、
昨日の春分に
へぼコーチ家の祖霊際と母の七年祭を執り行いました。
弟のスギモリ君が神主なので、
長男のへぼコーチではなく、弟が祭主で。
母の七年祭の際は、
思わず目頭が熱くなり、母に感謝とあることの報告をさせてもらいました。
へぼコーチもスギモリ君も小さい頃から 生まれ育ったお宮の影響で
祖先崇拝の習慣はついていますが、
へぼコーチ家の子供達には、
初詣はお宮で位の間隔しかありません。
へぼコーチも四捨五入をすると60歳
もう、幽世に行くのも時間の問題です
ちゃんと自分の子供達はしてくれるかという不安を抱きながら、
呉の人口減も含めて
消えゆく故郷という言葉で
何かしら 寂しさがこみあげてきた祖霊祭でした。
昭和っ子達よ・・・・
自分が生まれてくるのに
祖先が何人いるか考えてたことはありますか?
自分より4代前の高祖父母は16人います。
そこからさらに4代さかのぼると、(16×2×2×2×2)という計算、つまり8代前は16×16=256人となります。
さらに4代さかのぼった12代前は、256×2×2×2×2=256×16=4,096人
その中の一人でもいないと、自分はこの世に存在していません。
春分・秋分の際くらい、そんなことを思い描いて
親に感謝の気持ちを表現することをお勧めします。
あっ!
しかし!
これから
魔の反抗期到来かあ~
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