★ 昭和ミニバスケットへぼコーチの戯言 ★

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祖霊祭

2018年03月22日 08時03分21秒 | 練習内容

昨日は春分。

母が3月23日が命日なので、

昨日の春分に

へぼコーチ家の祖霊際と母の七年祭を執り行いました。

弟のスギモリ君が神主なので、

長男のへぼコーチではなく、弟が祭主で。

母の七年祭の際は、

思わず目頭が熱くなり、母に感謝とあることの報告をさせてもらいました。

へぼコーチもスギモリ君も小さい頃から 生まれ育ったお宮の影響で

祖先崇拝の習慣はついていますが、

へぼコーチ家の子供達には、

初詣はお宮で位の間隔しかありません。

へぼコーチも四捨五入をすると60歳

もう、幽世に行くのも時間の問題です

 

ちゃんと自分の子供達はしてくれるかという不安を抱きながら、

呉の人口減も含めて

消えゆく故郷という言葉で

何かしら 寂しさがこみあげてきた祖霊祭でした。

 

昭和っ子達よ・・・・

自分が生まれてくるのに

祖先が何人いるか考えてたことはありますか?

自分より4代前の高祖父母は16人います。

そこからさらに4代さかのぼると、(16×2×2×2×2)という計算、つまり8代前は16×16=256人となります。

さらに4代さかのぼった12代前は、256×2×2×2×2=256×16=4,096人

 

その中の一人でもいないと、自分はこの世に存在していません。

春分・秋分の際くらい、そんなことを思い描いて

親に感謝の気持ちを表現することをお勧めします。

 

あっ!

しかし!

これから

魔の反抗期到来かあ~

 


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