東京湾アクアラインの中ほどにある「海ほたる」。
東京へ向かう途中休憩に立ち寄りました。
夜景を見るために建物の外へ出てみたところ、横浜方面の灯りを背に巨大なモニュメントが・・・。
あれはいったい何？と近づくと、
海底トンネルの掘削に使用した14.14メートルの実物大のカッターフェイスのモニュメント。
大きい！
海底を掘り進んでいくために使用された巨大なカッター。
その圧倒するような存在感と不思議な美しさに驚くばかりでした。
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壮観さに圧倒されそうです。
どうやってこんな大きな物を作り上げるんだろうと考えると
空想がどこまでも広がって行きますよ。
まるで巨大な宇宙船を真下から見上げたような感じです。
巨大な橋もそうですが、世界に誇れる日本の技術です！
こんな仕事する人ってロマンがあるでしょうねぇ～？
カッターは一人で見ていたら恐くなりそうな迫力ですね^^;
こんな大きなものをどこで作り、どうやって現場へ運んだのか、想像もできませ～ん。
このようなカッターフェイスが、東京湾の海の下で８基も使われ、２年かかってトンネルが貫通したそうです。
黄昏マスターさんへ
テレビでご覧になったことがあるんですか？
実際にこのカッターがトンネルを掘っていく状況って・・・、
思い描くだけでドキドキします。
クロコさんへ
青い光に浮かび上がり、それは不思議な雰囲気でしたよ。
カッターフェイスの下に入ってみると、押しつぶされるような迫力を感じました。
海ほたるのにぎわいからはずれた所に飾られているのですが、ここに立ち寄られることがあったら、ぜひご覧になることをおすすめします。
こんなモニュメント、夜見たら怖そうですね。
下の写真は、まるで映画のワンシーンみたいです。
ひとりだったら近くまで行けなかったかも。（＾－＾）
青白い光がＳＦ映画のような雰囲気をつくっているのでしょうか。