会所高原の農産物販売所で見かけた、
たくさんのムベ。
飾っておいてもきれいだよ~とすすめられて、一枝買って帰りました。
写真を撮ったり、
絵を描いたり、
飾っているうちに、実がやわらかくなってきました。
これはたいへん・・・と
割って・・・
食べてしまいましたとさ。
ちなみに種の数は146粒!
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分校のそばには明るい雑木林が広がります。
その先には、営林署が管理する「筒森見本林」があって、いろいろな種類の樹木を観察することができます。
センペルセコイア スギ科
世界一背の高~い樹木だとか。
イヌブナ ブナ科
イヌブナの名はブナよりも材木としての品質が劣ることによってつけられたそうです。
そういえばイヌビワも、果実がビワに似ているけれど劣るからつけられたということだし・・・。
なぜ、イヌ?
ナナメノキ モチノキ科
紫の小さな花をたくさんつけるそうです。
その季節に見てみたいと思います。
イロハモミジ カエデ科
紅葉するととても美しいようですが、まだ少し早かったようですね。
木々の間から差し込むお日さまのあたたかさを感じながら歩いた楽しい時間でした。
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千葉県大多喜町会所(かいしょ)地区で23日に紅葉祭りが開催されました。
房総半島のほぼ真ん中に位置する会所地区は、高原と呼ばれるように、周囲を標高100~250メートルの起伏に富んだ山々に囲まれたところです。
林の向こうに見えるのが、廃校となった山の分校。
ここで紅葉祭りが開かれ・・・
地元野菜の販売や、
豚汁のサービスなどがありました。
この廃校を利用して、毎日曜日「そば打ち体験教室」も開かれているそうです。
おいしいおそばをいただける、そば処「もみの木庵」も昔の教室を利用してつくられています。
さて今日一番の楽しみだった、新そば。
香りも最高! 美味しい~。
廊下に出ると・・・
懐かしい子供の頃を思い出しました。
祭りの最後、和太鼓が木々の間に響きます。
朗らかな響きです。
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