先週、広島へ出かけてきました。
TOHO BEADS Style ガラスの里で開かれている「ビーズアートジャパン大賞2013」に出品した作品を見るためです。
初めての「のぞみ」に乗って、
東京から4時間、広島着。
そこからバスに乗り換えて1時間ほどでガラスの里。
正面玄関には、大きなガラスの塊。
石畳にもガラスが埋め込んであります。
実は今回、美術館を見る前に、ガラスの里に隣接するビーズ工場見学も申し込んでいました。
次の写真は原料を溶かしたガラスの生地を炉から取り出してのばしているところです。
キラキラ輝く小さなビーズの最初の状態がこの赤く熱せられたガラス。
これから管引き機で引きながら細いガラス管を作り、
管を切断、
切断したものを木炭と混ぜて加熱して丸いビーズにし、その後木炭を落とすために洗浄、
表面を加熱してツヤだし、
より様々な加工をするものは、さらに工程が増えます。
このように心を込めた作業を何工程も経て、やっと美しいビーズになるのですから、小さなビーズ一粒でも無駄にしてはいけないなと思う金魚姫でした。
今回の金魚姫の作品 「ハーモニー」です。
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うっとりします~?
いろんな色調をつかっていらっしゃるのに、
全体が優しくふんわりとひとつの空気をもっていて
本当にステキです?
いいなあ~・・・金魚姫さんのやさしさが、
こうやって作品になるのでしょうね~o^-^o
金魚姫さんの作品はとてもステキですよ(*^^)v
沢山の景色も見せて頂きありがとうです?
ありがとうございます。
sawaさんのコメントを読むと、
作品がすごく素敵に見えてきます!
うれしいです。
kurokoさんへ
暑さの中での作業、集中力のいるたいへんなお仕事だと思いました~。
‘打ち込め魂 一粒に’という標語が工場内に貼ってあるのを見ましたが、
ビーズで作品を制作する時にも、この気持ちを大事にと思いましたよ。
‘ステキ’といっていただけて、うれしいです~!
ありがとうございます。