温室のガラス戸にジャコウアゲハが・・・、
静かに静かにとまっています。
「麝香揚羽」・・・捕まえようとすると麝香のような芳香を出すところからついた名前だとか。
幼虫の時に有毒成分のある植物(ウマノスズクサ)を食草とするため、成虫になっても体内に毒素を持ち、鳥の捕食をのがれているそうです。
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温室のガラス戸にジャコウアゲハが・・・、
静かに静かにとまっています。
「麝香揚羽」・・・捕まえようとすると麝香のような芳香を出すところからついた名前だとか。
幼虫の時に有毒成分のある植物(ウマノスズクサ)を食草とするため、成虫になっても体内に毒素を持ち、鳥の捕食をのがれているそうです。
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鳥に捕食されないアゲハ、
広い鴨川の野原では猫の格好の遊び友達では?
とても貴重な写真になりましたね。
こちらの方で見られるアゲハチョウはナミアゲハがほとんどで、
たまにクロアゲハ(これは死者の使者だ!な~んてね^_^;)を
見かける程度です。
ジャコウアゲハなんて多分まだ見た事がありません。
そういえば、チョウがこんなに羽を広げてじっと静止しているのは見たことがなかった・・・。
>Micchiiさん
ちょうど温室のガラス戸だったので、こんな写真が撮れました。
おなかの方から見た赤い色はとても印象的。
ジャコウアゲハは、今回詳しい方に教えていただいて、私も初めて知りました。