晴れた朝、神田川の遊歩道を歩いていると、
小さな花たちに出会います。
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
アカバナ科マツヨイグサ属 北アメリカ原産
日本には明治時代に入ってきました。
コマツヨイグサ(小待宵草)
アカバナ科マツヨイグサ属 北アメリカ原産
こちらも明治時代に日本に。
ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)
ケシ科ケシ属 地中海沿岸から中欧原産
こちらは昭和30年代に日本に入ってきた植物らしいのですが、最近特によく見かけるようになりました。
みんなみんな強くたくましい花ばかり。
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でもでも、どうぞ野にいてね。
庭で育つとちょっとつらいものが・・(なぁんて、ごめんなさい)。
ナガミビナゲシ、毎日横目で見ながら通勤。
とうとう撮影の機会がなく終わりそうです。
↓の蕾、やはりレモンでしたか。
うちは毎年大量発生のバッタさんに、食べられる運命にあります・・。
周りでこんなに可愛いお花に巡り会えるなんて良いですね~~
お庭に入って来ると、その強さゆえに・・・。
とってもかわいいんですけどね~。(^-^)
はい、レモンのつぼみです!
でも花が咲くまでにずいぶん時間がかかるんですねぇ。
なかなかつぼみが開きません。
くららさんへ
ゲラニウム ビルウォーリス・・お花の写真見てみました。
花びらの雰囲気似てますね。大きさも似てるかも。
神田川は街の中を流れている川ですが、
この辺り(杉並区)では遊歩道に沿ってとっても緑が多いんです。
思いがけない野の花たちにも出会えて楽しみです。