金魚姫のひとりごと

ベランダと窓辺で蘭やさまざまな植物を育てています。花、自然、日々出会うさまざまな楽しいことなどを思いつくままに・・・。

アフリカハマユウ(阿弗利加浜木綿)

2011-06-23 | 庭の花

ヒガンバナ科ハマオモト属  南アフリカ原産。

学名 Crinum bulbispermum

団地の柵内に咲いていた花、

まぶしいほどの光の中で、すっきりと美しく立っていました。

Sn3d2800

Sn3d2802

※かつてはインドハマユウとされていて、今もその名で知られていることが多いようです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
金魚姫さん、こんばんは。 (まねきねこ)
2011-06-23 21:59:39
わぁ、純白(^O^)
ユリかと思ったら、ヒガンバナ科のお花なんですね~。
おぉ、確かに咲き方がそうですね!
近所では見た事ないので、まねきねこにとっては貴重な
写真ですぅ。
陽射しを浴びて輝いてますね☆
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まねきねこさんへ (金魚姫)
2011-06-24 00:00:34
こんばんは!
暑い日差しの中でも、涼しげな雰囲気を持つ白い花でした。
今までも咲いていたと思うのですが、今年初めて気づいて、この名前を知りました。
まねきねこさんのお近くにも咲いているといいですね。
とても堂々とした美しいお花ですよ。
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ハマユウよりも、ちょっとユリのイメージですね。 (moya)
2011-06-24 22:52:03
はっとするほど、美しいです。

わが串本は、かつてハマユウの自生地として有名でした。
町内の学校の校歌には、ハマユウがよく登場します。
ということで、ハマユウに思わず反応してしまいました(^_^)
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moyaさんへ (金魚姫)
2011-06-26 08:16:29
串本が、かつて自生地だったということは、
現在はハマユウは少なくなっているのでしょうか?

この写真を撮ってから二日後に花を見かけましたが、印象がずいぶん変わっていました。
はっとするほど美しい瞬間って、
花自身の美しさと、
その時の天気、気温、湿度、日差し、風・・・、
そして花を見る側の心の状態など、たくさんの条件が一致したときに生まれるものなのでしょうね~。
そんな瞬間に出会えるって幸せですね。
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