アカネ科ヘクソカズラ属
万葉の頃にはクソカズラ(糞葛)と呼ばれていたのです・・・。
さらに屁まで付けられるなんて。
でも可愛らしい花ですよ。
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そこら辺で見かける雑草の類ですが、
押し花ではバックデザインに重宝してますヨ!
花ではなく新芽がつるのように伸びる風情が良いのと、
押すと葉がシックで綺麗なグラが出ます!^^
こんなに可愛いお花なのに・・・って思いますね。
でも一度聞いたら忘れない、印象的な名前です。(^^♪
フェンスや草木に絡んでのびていくつるの美しい曲線。
作品の雰囲気を表情豊かにするのでしょうね。
音楽でも対位法といって、映画の悲しい場面に明るい曲を流したりしてインパクトを与えるのだそうですが・・・。
へクソちゃんも誰かが何かの目的で名付けたとか?(^^ゞ
バルボのフレッチェリアナムやカトレアのパーシバリアナ。
花は時として人には有難くない臭いを漂わせます。
万葉集の歌に
さいかちに 延(は)ひおほとれる くそかずら 絶ゆることなく 宮仕えせむ
と詠まれているくらい、昔から悪臭のある花として知られていたようです。
でんでんさんへ
実は私も嗅いだことはないのです。
今度こそと思うのですが、ちょっと勇気が出なくって~。(^_^;)
パーシバリアナの香りは苦手です~。
でも香りは好き好き、
その人ごとに感じ方が違うのがおもしろいですね。