3代目のサトクダマキモドキ(オス)3匹が亡くなりました
サトクダマキモドキ 最後の累代飼育
※親の親→親→子の代になります
10月18日:オス1
ケース隅の方で脚をたたんで、突然亡くなっていました。
原因は分かりません。
見た目は綺麗で、まるで生きているように見えました!?
11月1日:オス2
一番健全と感じていたオスは、止まっていた壁から突然落下し亡くなってしまいました。
こちらも突然死の原因は分かりません…。
砂糖水を飲ませても復活しませんでした。
11月26日:オス3
最後の1匹は、砂糖水を飲みつづけ11月末まで生きてくれました!
2023年 サトクダマキモドキの生涯を振り返りたいと思います ✨
4月末~5月
4月末~5月
前年に飼育した親の卵が孵りました🥚✨
※サトクダマキモドキは、土ではなく枝から孵化
孵化した若齢幼虫たち。体長5ミリ程でした。
孵化した枝。白いものは「卵の脱け殻」
5月末~6月末
サトクダマキモドキ幼虫飼育の時期。
レタスのほか、たまにハルジオンも食べていました🌻
タイミング良く幼虫の脱皮が見られました。
少しばかり「ドヤ顔」に見える幼虫( *^艸^)
7月
この頃には、背中に小さな羽が生え亜終齢幼虫に。
7月中旬
今年3代目のサトクダマキモドキ 羽化✨
成虫になったばかりの、初々しいサトクダマキモドキ(オス)✨
・サトクダマキモドキの羽化(前記事)
10月末
メスとオス、仲良く並んでお食事♪
11月末
オス2匹は突然死、最後のオスは徐々に衰弱し息を引きとりました。
食欲がなくなり全くエサを食べず、砂糖水を与え生命を保っている状態でした。
寿命近くなると、葉の上でほとんど動かない状態でしたが「ただいるだけで」小さな命が感じられ、ピリピリとした日常のなか安らぎと愛しさを与えてくれました💗
毎日、癒やしと愛しさを与えてくれてありがとう🙏🏻✨
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