サトクダマキモドキ飼育日記

ここでは
サトクダマキモドキの飼育で得た知識や、興味深い行動を発信していきます!よろしくお願いします☆

今年2代目のサトクダマキモドキ 幼虫成長日記(6月11日~28日)

2022-06-29 12:00:00 | サトクダマキモドキ
 
 
 
今年2代目 サトクダマキモドキ幼虫成長日記
6月11日~28日までの様子

 
 
 
 6月11日 
成長したサトクダマキモドキの幼虫を大きめの水槽へ移動しました🚚
 
サトクダマキモドキたちは、急に環境が変わって戸惑っている様子😵!?
 

「ここはどこ!?分からないんだけど…」の、リアリティーある表情(笑)!
 
引っ越した水槽にも、脱皮の場所としてセイタカアワダチソウの水差しを入れました。
 

葉っぱの上は落ち着くようです。
 
 
 
 6月28日 
17日後
最初に孵化したサトクダマキモドキが、一足先に亜終齢幼虫に。
背中に羽が生え、まるで燕尾服を着ているようです✨
体長は2~3センチ程で、産卵管も目立ってきました。
 

ちょうどカメラ目線で、私の方を見てきました📷✨
 

つかんだ雑草が揺れて、慌てふためくサトクダマキモドキ💦
 

ちなみに最後に孵化した子は、体長1センチほど。
最初の子と比べて、まだ半分程のサイズです。
 

撮影中、産卵管のお手入れをしていました💞
ちなみに、このポーズは私が好きなポーズです!
余裕でサービスしてくれたようです😍
 
 
 


サトクダマキモドキの飼育ケースの掃除(注意点もあり)

2022-06-18 12:00:00 | サトクダマキモドキ
 
 
 
サトクダマキモドキの飼育ケースの掃除
注意点も書きます

 
【掃除前の準備・注意】
※サトクダマキモドキの脱走防止・ケガ防止のために
  • 一旦、別の飼育ケースサトクダマキモドキを移動すると安心(葉っぱで休んでいる場合は葉っぱごと移動、その他はやわらかい絵筆などで静かに容器に移動)
  • 体に艶があり脱皮したての子がいる場合は、掃除を後日に変更する(体が柔らかく少しの衝撃で割れて亡くなってしまう恐れもあるため)
 
 
【掃除に必要なもの】
・ケースの下に敷くキッチンペーパー
・フンを取るガムテープ
・側面をふくウエットティッシュ
 
水差しが汚れている場合は、取り換えます。
 

ちなみに飼育ケースは、サトクダマキモドキの「羽化スペース」「産卵する植物の置き場」を考えて大きめの飼育ケースを選んだ方が安心です。
私は、水槽に通気性の良い不織布を被せてガムテープで止めています。