8月14日(土)は、「東京湾大花火祭」、「あついぞ熊谷」と2つの大きな大会がありました。
が、双方とも過去に観覧済なので今年は、「とりで」を選択。
当日も非常に暑く、南風が強い日でありました。
予定では、取手側から観覧する予定でしたが、風の影響をもろに受け煙地獄になると判断し、我孫子側から観覧することに。
利根川河川敷までは、JR成田線湖北駅から徒歩30分くらい。
陣取りしたところは、打ち上げ場所からは約1,200mとかなり遠く、誰もいないところ。
後方は、成田航空専門学校。
一応、帰りのことを考えてこの場所とした。
始まったら周囲がやや埋まるくらいのちょうどよさ。
開始前、常磐線の橋梁下にあるトイレにいったが往復で40分ぐらい掛かって、えらい目に合った。
途中、出店は数件程度。
打ち上げ場所真正面は、思っていたより観覧者が多かった。
テーブル・いすなどセットし放題で、中には炭火をおこしている人も。
ここで見たらワイド感も味わえたと思う。
とりでの担当は、4社の煙火店。
プログラムはあらかじめ持っていったが、アナウンスが聞こえず進行具合がよくわからん。
たまにあがる型物や種類でなんとなく進行具合を確認。
写真撮影は、足立や松戸ほどではないが風に流され、ムービーは風音をもろに拾いひどいものに・・・。
ハンディカム購入前、ネット上に風音を拾うことが書かれていた。
でも今までそんなにひどいことはなかったので無警戒。
今後、風対策を考えないといけないです。
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雷神様
帰りは、伊勢崎花火の帰り道を思い出させるような静かで暗い夜道をさみしく歩きましたが、タイミングよく上野行に乗れ無事帰宅。
minonaka07