お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

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2012年11月22日 | 日記
さっきほど買い物途中に偶然、以前からちょっと思いを寄せている女性に遭遇いたしました。
常日頃やおいだ、ボーイズラブだ、などとほざく割には実際の恋愛のかたちはスタンダードでございます。
いとはずかし。
他愛もないとおわらひください。
肝心の彼女の身元年齢のたぐひはいっさい未知であり、分かるのは見ればいつも仕事中の彼女の職業だけ。
素敵なお仕事です。
落ち着いた雰囲気は既婚者のそれっぽいのですが、はたして?
姿みてくれだけで女性を讃仰するなど愚ではありますが、あまりに好みに合致しているのですもの、おほほのほ。

無題

2012年11月20日 | 日記
月曜日はいつもの通りずっと寝ておりました。
1週間のうち1日は必ず完全休養しないと死んでしまいますので。

長い長い夢を見ました。
離婚後に唯一付き合った女性が出てきました。
夢の中で「あぁ、逢いたいな~」と思いました。

僕はどうにもこうにも甘ったれで、これまでの人生は女性達に世話になり通しだったと思います。
端的に言えば迷惑をかけ通しだったと思います。
そうやってこなければろくに生きられなかったのだとさえ思います。

1人でいればもう迷惑をかけることもあるまい・・・と思っての今の独身でもあります。
ただ心のどこかではいつも女性を求める気持を持っています。
きっと女性は僕にとって「あたたかさ」や「やさしさ」の象徴なのでしょう。

依存心や性欲とはまた別なのだと思います。

カトリックの神父が独身でなければならないのは、なんだか分かる気がするのです。
神はあたたかいものだから。
女性に似たところがある以上、人間としてはどうしても求める心がバッティングしてしまうでしょう。
女性への求心を棄てて、すべてを神に向ける。
そうでもしないと神は得られない・・・との考えなのでしょうね。

それはひとつの考え方として尊重したいとお思います。
僕の属するプロテスタントの牧師は結婚OKです。
それはそれで尊重できる考えです。
神への道はひとつではないと思うからです。

アーメン

眠いのにぃ~

2012年11月16日 | 日記
夜勤明けですが起きております。

例の、僕のバイト先の「小娘様」に呼び出しをくらったのでございます。

朝方の呼び出し電話に、
「え~、おれ、これから寝るんですけど」と僕。
なのに彼女は言い放つ、
「年寄りの朝は早いじゃないのぉ?!」

・・・・・・あのね。

こいつぅ、ほんま一度「ひ~ひ~」いわしたろか!
こっちは疲れてるし眠いしもう頭に来て「やだ!」と断ってるのに。。。

すると今度は作戦を変えてきて、
「ミスド、おごっちゃおうかなぁ~」
とのお言葉。

うっ! み、ミスドかよ~・・・

・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・・いくっ!

・・とまぁ、買収されて出てきたわけでございます。

それで、何の相談かと思ったら、
先日彼女は飲み会・・・つーか合コンをやったらしく、
その時に知り合ったある男子に、
「誘われちゃった!ど~しよ~~う?」
ということらしいです。

ああ、なんてどうでもいい話なんでしょう(涙)

少なからず「何かあったか?」と心配して損したコンチキショー!

だから「そんなんオレ、関係無いやん。知らんよ。いっそやらしてやれ」とアドバイス(?)

彼女、怒ってました(笑)
こういうのってセクハラなんですって。 

「だーかーらー、そうだよ、オレなんかただのセクハラじじぃだよ、相談する相手間違えてるよ君」

そしたら、「お松っちゃんって、実は私のこと、ちょっと好きなんでしょう?」だって(苦笑)

いや。
確かに君は人間的にいい奴だしカワイイし。

だけども恋愛感情などまったくnothing!と、結局はいつも通りの展開となりました。

思えば・・・

女子達って何故か僕が優しくて自分のことよりも彼女の身を案じてくれるとても良い人・・・
という幻想を抱くらしいのです。

が、それ、はなはだ勘違いですから!(ドン!←机をたたく音)

過去、僕は自分の彼女には優しくなかった、自分本位だったんです。
彼女が約束時間を守らなかったり言い訳が多かったりした場合は平気で一人帰っちゃったりしたものです。

帰らなくてもアホなくせに説教するし、色々とくどくどうるさい奴なのです。

だから僕と付き合った女性は別れたカミさんも含めて必ずと言っていい程泣かされることになる・・・。

これ、少しだけ言い訳しますと、僕にとって「彼女」とか「伴侶」とかは、
『守るべき大切な人』というよりも共に歩む『同志』という感覚なんですよね~。

一緒にアホなりにも努力して、人間性を高めあう修行の仲間という位置付けです。

そういう基準からするとこの小娘様は大きく歳が離れすぎているし頭が良すぎる。
いっくら頭が良くても性格が良くてもルックスが良くても胸がデカくても(笑)、
それは選ぶ基準にはならないんです!

僕はへんくつオヤジ。
悩んでるタール人。

性格がハタから見れば多分相当にハチャメチャで。
だから残念ながら「再婚は難しいな・・」となかば諦めてもいるんです。

それでも諦めきっちゃうと人間的に「薄い人」になっちゃいそうなので、
「ええい、リベンジだ!」という気概は捨てないようにはしているのですが・・・。

こういう話、いつもいつも小娘様には諭(さと)してるのに・・・。

勿論、僕はアホでオヤジ、そのくせ高慢チキなことを言ってるよな・・・とは自覚しておりますです。

でもでもこの子はとてもいい子!なので幸せになってほしい!からこう云わざるを得ないとゆーか・・・。

若くて輝いてる時期は人生の中でも特に貴重なものだから、
その貴重な時間を僕みたいなヘボいくだらない男に付き合って無駄にしてほしくないっす!

そしてあえて本音のひとつを謂えば、情けないけれど、
付き合った後に幻滅されて泣かれるのが嫌だなぁ・・・なんて自己保身、打算も多少はあったりします。

時間って取り戻せないものだ、という教訓!
僕は離婚のときに痛感したのです。

あの時期、器のちっちゃな僕は、
「やっぱりあっちを選んでおけば良かった・・・」な~んて情けないことを何度思ったことでしょう。

それはさておき・・・

小娘様の話によると、どうもその誘ってきた男性ってのは僕からするとなかなか良さげなんです。
実際見たことないんで断言はできないけれど、そこで「一度くらいデートしてみなよ」と提言してみました。
「若いうちは経験全てが勉強になるぞよ!」と奨めてみました。

小娘様、考えてくれました。(やっぱいい奴だ~笑)

「ほ~ら、クリスマスもうすぐだよ~、初詣はカップルで行きたいでしょ~?と駄目押し。


ほんと、実際この子はいい人間なので、ふさわしい素敵な彼氏が出来ることを願ってやみません。
だいたい僕なんかに好感を抱いてくれる人間なんて、それだけで相当にいい人ですから!

つーーわけで、ミスドごちそうさまでした!
ハニーツイストだったっけ? 美味しかったっす!

今度はぜひノロケ話を聴かせてくれたまへ!

おじさんは心の芯からそう願っておるぞよ!

アーメン。

glicoとろ~りクリームプリン

2012年11月09日 | 日記
アディクト。
それは中毒。
それは人間が陥る最も危険な状態。
「何事も過ぎるは毒」の「毒」は「中毒」の毒と同義なのです。

僕は物事にこりだすと徹底的にこります。 もともと凝り性なのです。
筋力トレーニングやら読書やら。
読書、好きな作家ができると、惚れると、も~う徹底的にその人の本を読み倒すという。

たとえば色川武大。 
この人の影響は僕の人格形成にまで及びました。
この人のせいで僕の性格まで少し・・いやかなり変わりました。

そして池波正太郎。
今もって人生の師匠と思っております。
好きというより愛しております。

とどめが・・
中島らも。
『今夜すべてのバーで』のらもさん。
この人には・・・・・・
なんというか、影響なんてなまやさしいものじゃなく、
くさび?
僕の深層心理、心の奥の奥の部分まで、くさびを打ち付けられたのです。

らもさんはもう亡くなりましたが、アル中で有名でした。
重度の躁うつ病でした。
いろんなものに中毒した人でした。

僕は基本お酒が飲めません。
にがい。まずい。息が苦しくなる。くさい。酔っ払いが大嫌い。
でもアル中にはあこがれてしまう・・のです。

何かに中毒する。 ああなんて背徳的。 人生破壊的。 人体破壊のもと。
麻薬は怖い。
でもアル中はなんとなく素敵。
でも飲めない。

というわけで僕はアル中になれない。
その代わり他のものに中毒してしまう。
たびたび中毒してしまう、いろんなものに。

今はGLICO。
グリコの「とろ~りクリームプリン」。



禁断のスイーツ。
最終兵器プリン。
至高の「黄色いそなた~♪」

これは美味しいよ~!
今日もいただいてます。

いきなりグチャグチャにかきまぜて食べるのが一番おいしいよ♪(見た目悪いケド)



あ~、、、じゅるじゅるじゅる、、、あ~、おいしい。。。
アーメン