お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

雑感

2012年11月04日 | 日記
このところ痩せすぎなので「たまにはコッテリ」と思い、考え、末に「ケンタッキーに」と決めました。



好物の和風チキンカツ・サンド × 1、

オリジナル・チキン × 2、

たまに食べるととても美味しい!

鶏肉おいしい。 肉は好き。

甘いものも好き。

そう、基本「熊」のような。

ベチャクチャ口を鳴らしながらずっと食べてる。

あーーーーーーー、喰った。

もうしばらくケンタッキーはいいや・・・

すんごい油だこと、ギットギト、でもこれがね! おいしいね!

はらたつのり

2012年10月31日 | 日記
あ~腹立つ!

今の世の中、「謙譲の心」=「負け」とでも思うのか、変に虚勢をはる馬鹿が多くて困る!!
道を譲り合う、席を譲り合う、優先権を譲り合う、立場を譲り合う。

自分を殺して相手を立てる。

どうしてこれが出来ないの??

そういうことをやるのは「おめでたい」人間で、そーゆー人間は結局は「損をする」ことになり、
挙句の果ては「負け組」になる・・・なんていう間違った風潮があるような気がする!!

なんだこの雰囲気、今の日本の雰囲気、本当に日本かここは???
どうなっちゃたんだろうねぇ・・・

いやさ、なんだかそーゆー雰囲気を少年・少女(主に学生世代)に感じるンだよねぇ!!
なんだお前ら? 
ずいぶん突っ張った態度だから「じゃあ、やろうか?」と提案(?)すると、

途端に「すみません」

もしくは「け、け、けいさつ呼ぶぞぉ・・!(震える声)」

(実際に1度ほんとに警察呼ばれてしょっ引かれたことあります

マジかよぉ? 喧嘩くらい自分でやれよぉ!!!

僕なんかもう老人の部類だし、たいして強かないよ! (若者と喧嘩を)やれば負けるよ!

なのにこの何十年、喧嘩に負けたのゼロ回。
な~に、みんないざやろうとすると上記のように逃げるか謝るかだから負けようが無いのだ

まぁ、僕だってこう言いつつもヤーさんとかヤバそうな人はちゃんと避けてるからね
だって殺されちゃったら大変じゃない!!
そこで意地を張っちゃ駄目。 ね?(←卑怯者!!!

ああーーーーでもホント、なんか・・・・・・

全体的に人間のスケールがどんどん落ちてきてやしないか日本人???

まぁ・・・・

僕も人のこと言えないけどね・・・
クリスチャンになってからは特におとなしくするようになったし・・・
万事がことなかれ主義・・・
だって、教会に迷惑かけたくないよ・・・(という言い訳かも

あーーでも腹立つよ!!!!

バッキャロウ!!!!!

無題

2012年10月23日 | 日記
あんまり政治向きの話はこのブログでは避けたいのだけど、少しだけ。

1.自民党・安倍総裁の件

自民党・安倍総裁はあなどれない存在になりつつある。
僕は安倍さんは前回のことが許せないから駄目だと思ってた。
ところが安倍さん、今回は前面に石破さんを持ってきた。
これは是非は別にして、ハッキリ言って頭がいい、とても賢いやり方だ。 少し感心してしまった。
総裁選の結果や党内のパワーバランスも考慮してのことだろう。
が、実際として本人たちの思惑以上の効果を発揮し始めている。
効果のひとつとして、あれだと実質的に「安倍さんの失言」というものが無くなった。
しゃべるのはあくまで石破さんだからだ。
組織において「ワンクッションおく」というのがいかに有効な手法かを証明している。
昔ならば「側用人」の使い方によく似ている。
側用人制度というのは徳川綱吉が始めたもので、まさに万能な制度だ。
許せない安倍さんではあるけれど、「ただでは起きない」のはさすがだと言わざるを得ないだろう。
民主党はこのままじゃ勝てないだろう。

2.橋下徹さんの件

一度明らかに落ちた支持率、信頼度を仮想敵国「朝日」をイジめることによって少し回復した同氏。
一皮むけて「国政の顔」になるか、今までどおり「器は知事どまり」になるかを決める大事な時期にさしかかってる。
人の出自や血脈を「経歴」の一部に含め問題視するという「週刊朝日」の姿勢は完全に間違っている。
間違っているどころかこれは人種差別の根源に関することなので犯罪とさえ思う。
橋下氏がこの件に関して徹底的な反論をしたのは明らかに「正義」だと僕は思う。

思う、が、しかし!だ。

週刊朝日が誌面で謝罪をし、その掲載を橋下氏に郵送で送りつけたことに関して罵声を浴びせた橋下さんにも問題あり。
罵倒するためとはいえ、

「犬猫以下」
「更正不能」

などという、週刊朝日と「同じ穴にムジナ」な稚拙極まりない語彙を用いた彼。
たくさん「カチン」とくる罵倒ワードはあったのだけど、中でも「更正不能」ってのはどうだろうか??
そう指摘すれば、多分彼は「あくまでその言葉を向けた対象は週刊朝日である」とするだろうが、
それでもこれは僕は正義ではない、「悪」だと断言する。

橋下さんの影響力というのは好むと好まざるに関わらず、今とても大きいかつ強力だ。
彼の言質を金科玉条のごとく崇拝するのは間違いだが、実際としてそういう輩は存在するのだ。
また、そういう輩まではいかないが、橋下さんにあこがれる青少年というのは多いと思う。
それなのに「更正不能」だ。
これ、意味を分かって言ってるのだろうか?

これこそ差別ではないか!

「馬鹿な奴を正すためにいくら労を尽くしても無駄。
 何故ならそいつらは犬猫以下の知能しか持ち合わせていないのだから」

こう言ってるに等しいのだ。
橋下さん得意の「切捨て」思想なのだ。

これ、新サヨクの連中が「橋下はファシスト!」と言ってる以上の危険さを僕は感じる。
選民思想も使いようだけど、ようは程度の問題で、彼はもともと民草に求めるハードルが高いのだ。
膨大に存在する国民の中には「俺は勉強したくない」という奴も残念だけど、多数いる!
橋下さんはこれまでも「そういう奴等は勉強しろ!」という姿勢だった。
でもね、僕が思うに、勉強したくない奴らも助けなくちゃいけないのが国政というやつでしょう???

馬鹿だから助けない。
嫌な奴だから助けない。
勉強をしないから助けない。

これは間違いなんだ。
逆に言えば、これらを助けなければ真の救済ではない!
マザーテレサが何故あれほど世界的な尊敬を集めたかを見ればわかること。
彼女は人を助けるときに、その人の人種、信仰対象、人となりなどを全く考慮しなかった。
「それは二の次、三の次、大事なのはいまそこにある命を助けること」

橋下さんは短気だし、実は気が小さい。
お金持ちの後ろ盾もなく、我々市民にもっとも近い位置にいるとも言える。
その為に知識で理論武装をして足りないものを補ってきた。
そこに世の中の「持たざる者たち」は共感してきたのだ。

だからこそ! その「持たざる者たち」の反感を買うことは避けなければならない。
その為には彼にも「石破さん」のようなワンクッションが必要なのだ。
それが無ければこれからも問題提起、反論するたびに「危ない橋」を渡ることになるだろう。
かしこい彼はもうそれに気づいていると思うのだが・・・・。
かの小泉純一郎は下世話な週刊誌と太いパイプを持つ飯島秘書官という懐刀を持っていた。
だから人気を保てた。
橋下さんにはそこを良く考えてほしい。

大江裕くん

2012年10月21日 | 日記
あのーーー、
大江裕くんが好きです

この小指!!


いやいや、「大好き!」「ファンです!」ってほどじゃないんです。
でもほら、彼がテレビに映ってたらそのまま観ますね。 ふつーーに。 歌うまいしね。

彼の新曲がコレ、「出発」って書いて「たび」と読む!(笑)

作詞作曲は彼の師匠であるサブちゃんだ!(北島三郎、本名・原譲二)
いい曲だよ~~

サブちゃんと大江君が来年1月29日に「森のホール」に来るんだけど、観たいナ~
チケット、早く買わないと売れきれるんだろうな~、でも財布に余裕がないしな~・・・


大江君と握手とか写真撮影できるとか、そういうのあったら100%行く!んだけどね~(しみじみ)
パニック障害を乗り越えた大江君、それを祝ってあげたい気持ちもある!!

「おそれいりますぅ~~」




ああああ、観たい!!
アーメン

クリニックでクリーン♪クリーン♪♪

2012年10月18日 | 日記
今朝は早起き だけど天気は
雨天ではケロちゃん号には乗れないので、
歩き → 電車 → バス で目的地へ(のろいゼ♪)

○○病院に行くのは久しぶり
精神科だから俺の場合は行かない状態が長いほうが良いのだよね~
今は自分としては「大事な時期」だと重く見て「念のために」受診しておくことに決めた

朝9時からの診察は基本的に早い者順、けれど診察カードBOXには早朝からカード投入が可能だ。
初めて来た当初(もう8年前にもなるのか・・)は週一で通っていたものだ。
診察時間は午前中だけなので結構混むから、その頃はいつも朝8時にはここに着いていた。
カードを入れて本を読む。 ちらほらと人々が集まってくる・・・。
8年ぶりだけど同じような風景で、少しデジャヴだった。

あの頃は自分の「超暗黒時代」だから思い出したくもない(キッパリ!
こうやって明るい調子で書いてるのは「ワザと」であり、
何故ならいくら文章とはいえあの頃の有様をそのまま表現すればあまりに深刻すぎて・・・
書いてるほうも追体験で不快になるし、万が一これを他者が読めば輪をかけて不快になること請け合いなのだ

ちょっとだけ書くと、
「生きるべきか、死ぬべきか」という段階はとっくに踏み越えて、
問題は「どういう方法でヤルか」というのが最大の関心事だった・・そういう時期だった。
我ながら今もって情けないよ・・・

さて、早めに来たので早い時間に呼ばれた、担当のソロモン先生(もちろん仮名)だ
僕はこの人に頭が上がらない。 今もって。
理由は簡単で、最初の通院の時はこのソロモン先生のお陰で非常に回復が早かった(実質1年)からと、
あの頃って僕が人間として一番ダメダメで情けなくって弱弱しかった・・
そーゆー姿をALL全部すべて見てる人だから

まず先生からとても優しく「久しぶりですねえ」と一声頂いて嬉しかった
カルテを見ながら「うん、うん、調子良かったみたいだね。良かった」と微笑む先生。
「はい。お蔭様で
「顔色もいいようだし、お薬は最近どうですか?」
「はい、問題ない状態が長かったので最近はまったく飲まないンです」
「そうですか。何よりですね」

そうやって気分がほぐれたところで最近気になった点を相談してみた。
先生としては「昔ほど状態が悪くなっていることは無い」、と。 それは強く請け合ってくれた。
「気分の浮き沈み、ムラなどをきちんと自覚できてるようだ」、と。
「親しい周辺の人たちの意見を素直に聴ける状態というのは、それだけで良い要素なのです」、と。
仕事や生活苦での疲労は看過できない要素だから「注意は必要でしょう」、と。

案の定、睡眠時間が仕事のせいでメチャクチャになってる点も要注意と
僕は発症当初から症状として睡眠障害が顕著で、30代の一頃とても苦しんだのだ。
明かりがついてないと眠れなかったりした時期があって・・・・
あれはツラかった → (ひえ~

一応軽めにではあるがお薬を出してもらった。
これは自慢するこっちゃないが、
「クスリ出るとしたら多分アレとアレと、それからアレも・・だろうな」と予想してた、まさにそれらだった
「それでは、まず1週間で様子をみましょうか」とご提案頂き、そうすることに

あと、別に秘密ではないが、「個人差がある事柄」についてはけっこう細々とアドバイス頂きました!
これが一番大事!
先生、たまにしか顔を見せない患者なのにいつも懇切丁寧な応対、感謝します。
また、「念のため病院に行っておこう」と思い立つきっかけをくれたペテロさんにも再度感謝

先生は僕にとって「人間プラシーボ現象」で会うだけでもう「良くなる」人なので嬉しい
そういう点は教会の先生と同じなので、こういう頼れる人がいるってのはそれだけで財産だ。
その他の方々も僕にとっては寄って立つ輩だから、そう、やはりすべての人達に感謝

ちょいと元気になったゼ(いっちょやったるか!
アーメン