ちらり、ちらり…

皆様こんばんは。
大変ご無沙汰の池田不精でございます。
いやはや。

昨日の金曜日、松永渚さん主宰の演劇ユニットfuturismoの旗揚げ公演「珈琲が冷めるまでの戦争」(脚本演出:匿名劇団 福谷圭祐さん)を観に行って参りました。



限定20席のカフェ空間で起こる短時間の出来事を生き生きと超リアルに描いている作品で、俳優との相席もあり、しかし私達客は彼らを透明人間として扱いつつ、聴こえてくる話に聞き耳を立てる。介入しない。そんな異色の空間を楽しみました。

小気味良いテンポの掛け合い、笑いが巧みに取り入れられていて、カフェの中も外も全てが舞台だから様々な場所で様々な話が同時進行していく。魅力ある俳優陣と構成の素晴らしさが際立つお芝居でした。

たった20席の贅沢さと若者のリアリティ。こんなおしゃれなお芝居も楽しいですね！

ザックザクと刺激を受け、ザックザクと中崎町から京橋まで歩き、ザクッと仕事を無給で手伝い、お家に帰りましたとさ！


結局いつも通りのブログ進行になっちゃったよ。ごめんなさい！(誰に？)
それでは皆様おやすみんみん打破～～！



……………ん？