劇団未来ブログ

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松山公演、無事終了!

2006年08月30日 12時36分42秒 | 稽古日誌
ご観劇の皆様。暖かい拍手有り難うございました。やはり、ぶっつけ本番は緊張した

普段は、本番前の舞台稽古で、転換時の問題点、役者の立つ位置等々の
問題点が、あぶり出され修正し、本番を迎えるのである。
…が、それがない。できない

楽屋入りしてから、役者は準備運動、膨大な量のセリフ
の確認、衣装、小道具のチェック等を終え、舞台上での自分達の動きを各自確認する。
スタッフは、各自の仕事の調整を、本番直前ぎりぎりまでやっており、
本番前の役者スタッフ全員集まっての、意思統一なんて、ゆとりの時間は無く、
雪崩れのように、本番突入するのであった

…が、この状況で劇団未来のメンバーの舞台魂に火がついたのは言うまでもない

凄まじいまでの集中力でもって、公演中の舞台裏での
「帽子がスロープに落ちてるぞ!」「新ちゃんの防寒着がなくなったぞ!」
オペ室では
「や、役者にあかりがあたってない。」「新ちゃんもっと上手、上手よって。」
舞台上の役者は
「…はたして、そでに戻ったとき、僕の防寒着は、あるのだろうか…、ない時の対処方は?」
みたいな事を頭の中で高速回転させながら
「そりゃ、山本さんに殊勲甲がもらえますよぉ~」
…こんなセリフを笑顔で喋ってるのです…

「お客さんの感動の拍手で終演をむかえなければいけない。」
という私達の想いが、登場人物のセリフ、
「生きてダモイをむかえなければいけない。」
に共鳴、共振し、舞台成果につながったのではないだろうか

勿論、役者、スタッフともに、反省すべき点、改善すべき点はある。
それらを克服し、9月10日の岩手、銀河ホールの舞台では、
より完成度の高い舞台を目指し、
劇場を揺るがす程の拍手を目指している


松山の舞台で観劇して下さったお客様、演劇祭スタッフの皆様
ありがとうございました。
                                  記T.M

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