岩手西和賀 銀河ホール地域演劇祭 無事終了しました。お客さんの舞台に対する、暖かい眼差しを感じた素晴らしい舞台でした。
劇中、2回の拍手が起こりました。
特に、4場ラスト、「日本が見えてきた」と3人が、遠い日本の島々を見つめるシーンでの拍手は、出演者と観客が一体となった瞬間だったと思います。
去年の11月の公演から数えて、実に14回目の最終公演にふさわしい舞台の仕上がりだったと思います。
翌日の合評会も、大変評判がよく、講師の先生も劇評という枠を飛びこえ、とにかく涙が止まらなかったと、講評中も少し涙目になっていました。50年以上前の、シベリアでの出来事が、現代の日本人の身近な事として、生きていく糧として、繋がったのだと思います。
その後、銀河ホールロビーでの盛りだくさんの料理による、打ち上げを経て、2次会では、地元の「劇団ぶどう座」稽古場での、手料理による心づくしの、もてなしをしていただきました。
舞台を通して地域、世代を超えて、こんなにも、心通わせる事ができるのだと、胸が熱くなり、演劇の素晴らしさを実感しました。そして、またいつの日か、この銀河ホールに素敵な作品と共に、再会を果たしたいという思いを抱きながら、岩手の地を後にしました。
演劇祭実行委員の皆様、劇団ぶどう座の皆様、
この演劇祭に協力していただいたスタッフの皆様、
そして、この舞台を観劇して下さったお客様、
ありがとうございました。
記T.M
劇中、2回の拍手が起こりました。
特に、4場ラスト、「日本が見えてきた」と3人が、遠い日本の島々を見つめるシーンでの拍手は、出演者と観客が一体となった瞬間だったと思います。
去年の11月の公演から数えて、実に14回目の最終公演にふさわしい舞台の仕上がりだったと思います。
翌日の合評会も、大変評判がよく、講師の先生も劇評という枠を飛びこえ、とにかく涙が止まらなかったと、講評中も少し涙目になっていました。50年以上前の、シベリアでの出来事が、現代の日本人の身近な事として、生きていく糧として、繋がったのだと思います。
その後、銀河ホールロビーでの盛りだくさんの料理による、打ち上げを経て、2次会では、地元の「劇団ぶどう座」稽古場での、手料理による心づくしの、もてなしをしていただきました。
舞台を通して地域、世代を超えて、こんなにも、心通わせる事ができるのだと、胸が熱くなり、演劇の素晴らしさを実感しました。そして、またいつの日か、この銀河ホールに素敵な作品と共に、再会を果たしたいという思いを抱きながら、岩手の地を後にしました。
演劇祭実行委員の皆様、劇団ぶどう座の皆様、
この演劇祭に協力していただいたスタッフの皆様、
そして、この舞台を観劇して下さったお客様、
ありがとうございました。
記T.M
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