はい~~~~はいはいはい。
皆様~~~こ~んに~ちは~。
この飽食の時代において、戦後よりも摂取カロリーが低いという調査結果がテレビで紹介されておりましたが、やっぱり肉よ、肉、肉、肉と、豊満な笑みを浮かべて取材カメラに肉食を謳っていたのは初見でも分かる肉食じゅぅ…肉食熟女のみなさま。第二の人生を歩み出されるこの年代のパワフルさは大型タイフーンの如し!
これから日本を背負って立つのはまさかの熟女の皆様…!!
というわけで、そんな貴女にうってつけの、日本の未来を考えたくなる一本が6月末から劇団未来スタジオにて上演されます。
タイトルはこちら!
『その頬、熱線に焼かれ』作 古川健
これを観ずして日本の未来は語れぬ(かもしれぬ)。さぁ、初めの一歩はチケット予約。ご予約絶賛承り中です!
6月24(金)、25(土)、26日(日)
7月1(金)、2(土)、3日(日)
金曜日は15時と19時
土曜、日曜は11時と15時
計12回公演です。ご予約は↓
【お問合せ・予約】劇団未来
TEL・FAX 06-6939-5777
予約専用ダイヤル 070-1514-7123
E-mail mirainoe@sirius.ocn.ne.jp
までお願いします!
不特定多数に猛烈アタックしたところで、個人的には本題と思っているこちらへ移動します。
さてお待たせしました。
「見たい!聞きたい!教えて未来!劇団員に話を聞こう!vol.8 白亜さんにインタビュー!」

池「よろしくお願いします」
白亜さん(以下、白)「よろしくお願いしまぁす」(鼻声による可愛さをご披露)
池「自己紹介をお願いします」
白「名前は白亜です。血液型はO型で、星座は天秤座です。性格はマイペース。長所でもあり短所でもあり…えへ☆」
池「はぁ~、O型…」
白「いやいやいや、何やと思ったんよB?AB?」急に前のめりの白亜さん
池 (Aという選択肢はもとより無いのか…)「いえ、特に何型とも考えてない返しでした」
白「あらそう」少し身を引いた白亜さん
池「それにしても毎回お酒を飲んでいらっしゃいますが、いつから酒好きに?」
白「 ○○歳から…ってこんなん載せたらあかんよ!えーと、居酒屋のアルバイトで鍛えられたかな」
池「上限は?」
都貴子さん「ないから~(笑)」
白「ワイン1日いっぽ…最近めっきり飲まなくなりました☆」
池「……。未来へのご出演は何回目ですか?」
白「2回目。両方島さん演出やね。4年前かなぁ?劇団息吹さんとこに、近江ちゃんと姉妹役で出させてもらって、その頃から未来さんとは交流するようになったかな」
池「本番の受付にもヘルプで来て下さったりと、とても馴染んでいらっしゃるので、てっきりもっとたくさんご出演されているのかと思いました。島さんからのオファーにはすぐお答えを出されましたか?」
白「直接話の中身を詳しく教えて頂いて、台本も郵送してもらってじっくり読ませてもらって。戦争というハードルの高い内容に是非挑戦したいと思ったのと、原爆乙女について名前とかは知ってはいたけどインターネットでも詳しく調べて、理解した上で今回受けさせてもらったんよ」
池「お話のどこに魅力を感じましたか?」
白「架空ではなく、実際にあった出来事、いた人たちをなぞって作られたお話であるところ。作家もこれだけの話を書くということは、自信が無いと書けない」
池「下手なこと書いたら…」
白「勿論そう。自分の首を絞めることにもなりかねない。それだけのものを持ってきているこのお話は、本当に良い作品やと思う」
池「弘子役の白亜さん。愛しいと感じるところは?またどんな風に向き合い作りたいですか?」
白「素直なんよね。純粋。でも素直に出せなくて虚勢を張ってるそんな姿が可愛いかな。まだまだ私の中の弘子は半分くらい。丁寧に作っていきたい。どうしても勢いで作る癖があるから…。どこかで冷静に客観視しないとあかんよね。お客様を意識して作らないといけない。経験のいる難しい作業やね」

ゴキュゴキュゴキュゴキュ…
池「ところで、白亜さんとお芝居についてお聞かせ下さい。お芝居歴は?」
白「高校演劇が最初」
池「お芝居を始めるきっかけは何でしたか?」
白「もともと芝居がやりたかったんよ。友達にそんな子がいて、まずは芝居を打とう、ってことになった。高校卒業してからね。2004年10月に旗揚げ前のプレ公演をして、2005年2月に演団劇箱を旗揚げ。私は2012年で抜けて、2013年からフリーになったのね。劇箱は人数は少なくなったけどまだ存続してるみたいやね」
池「今回、チラシのお名前の後ろに『いわゆる演劇の会』と書かれていますが…?」
白「あれはね、有志が集まったサークルみたいなもんなんやけどね。 今のところ勉強会をしたりしてるよ。もう一回芝居を見直す良い機会になってる。それは、お客様の意識に責任を持って芝居をする、ということ。お客様ありきで考えることが出来たら自分は変われる。お金をお支払い頂いてる以上、金額以上のものをお見せしないといけない」
池「そんな考えのもと切磋琢磨しておられるんですね!とても感動しました!では最後になりましたが、今公演の意気込みをお願いします」
白「どこまで出来るか分かりませんが、史実にあったことを描いていますので、実際の登場人物の方々が感じられた事と自分の想像をいかに埋めていくか。これは本当に大変で、今回のハードルでもあります。お客様には「こういうことがあって葛藤したんだろう」と少しでも感じてもらえるように、伝えていけたらと思います。オバマ大統領の訪日が決まり歴史的な出来事が重なりました。これを機会に皆さんに考えてもらうチャンスだと思うし、このお芝居を観て頂いて、何か持って帰ってもらえたら嬉しいです」
池「本日は素晴らしい回答をたくさん頂きまして本当にありがとうございました!」
白「ありがとうございましたぁ♫」

はい、いかがでしたでしょうか?
白亜さんの芝居に対する実直さ、熱意、合わせ持つユーモラスさ。全てひっくるめて、愛くるしい方でいらっしゃいます。
こんな素敵な方が出演される『その頬、熱線に焼かれ』を是非ご観劇にお越し下さい。
本日はこの辺で。実は熟女並の食欲。肉食獣系ヘタれメンタル池田ノサウルスがお届けしましたぁ☆

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皆様~~~こ~んに~ちは~。
この飽食の時代において、戦後よりも摂取カロリーが低いという調査結果がテレビで紹介されておりましたが、やっぱり肉よ、肉、肉、肉と、豊満な笑みを浮かべて取材カメラに肉食を謳っていたのは初見でも分かる肉食じゅぅ…肉食熟女のみなさま。第二の人生を歩み出されるこの年代のパワフルさは大型タイフーンの如し!
これから日本を背負って立つのはまさかの熟女の皆様…!!
というわけで、そんな貴女にうってつけの、日本の未来を考えたくなる一本が6月末から劇団未来スタジオにて上演されます。
タイトルはこちら!
『その頬、熱線に焼かれ』作 古川健
これを観ずして日本の未来は語れぬ(かもしれぬ)。さぁ、初めの一歩はチケット予約。ご予約絶賛承り中です!
6月24(金)、25(土)、26日(日)
7月1(金)、2(土)、3日(日)
金曜日は15時と19時
土曜、日曜は11時と15時
計12回公演です。ご予約は↓
【お問合せ・予約】劇団未来
TEL・FAX 06-6939-5777
予約専用ダイヤル 070-1514-7123
E-mail mirainoe@sirius.ocn.ne.jp
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不特定多数に猛烈アタックしたところで、個人的には本題と思っているこちらへ移動します。
さてお待たせしました。
「見たい!聞きたい!教えて未来!劇団員に話を聞こう!vol.8 白亜さんにインタビュー!」

池「よろしくお願いします」
白亜さん(以下、白)「よろしくお願いしまぁす」(鼻声による可愛さをご披露)
池「自己紹介をお願いします」
白「名前は白亜です。血液型はO型で、星座は天秤座です。性格はマイペース。長所でもあり短所でもあり…えへ☆」
池「はぁ~、O型…」
白「いやいやいや、何やと思ったんよB?AB?」急に前のめりの白亜さん
池 (Aという選択肢はもとより無いのか…)「いえ、特に何型とも考えてない返しでした」
白「あらそう」少し身を引いた白亜さん
池「それにしても毎回お酒を飲んでいらっしゃいますが、いつから酒好きに?」
白「 ○○歳から…ってこんなん載せたらあかんよ!えーと、居酒屋のアルバイトで鍛えられたかな」
池「上限は?」
都貴子さん「ないから~(笑)」
白「ワイン1日いっぽ…最近めっきり飲まなくなりました☆」
池「……。未来へのご出演は何回目ですか?」
白「2回目。両方島さん演出やね。4年前かなぁ?劇団息吹さんとこに、近江ちゃんと姉妹役で出させてもらって、その頃から未来さんとは交流するようになったかな」
池「本番の受付にもヘルプで来て下さったりと、とても馴染んでいらっしゃるので、てっきりもっとたくさんご出演されているのかと思いました。島さんからのオファーにはすぐお答えを出されましたか?」
白「直接話の中身を詳しく教えて頂いて、台本も郵送してもらってじっくり読ませてもらって。戦争というハードルの高い内容に是非挑戦したいと思ったのと、原爆乙女について名前とかは知ってはいたけどインターネットでも詳しく調べて、理解した上で今回受けさせてもらったんよ」
池「お話のどこに魅力を感じましたか?」
白「架空ではなく、実際にあった出来事、いた人たちをなぞって作られたお話であるところ。作家もこれだけの話を書くということは、自信が無いと書けない」
池「下手なこと書いたら…」
白「勿論そう。自分の首を絞めることにもなりかねない。それだけのものを持ってきているこのお話は、本当に良い作品やと思う」
池「弘子役の白亜さん。愛しいと感じるところは?またどんな風に向き合い作りたいですか?」
白「素直なんよね。純粋。でも素直に出せなくて虚勢を張ってるそんな姿が可愛いかな。まだまだ私の中の弘子は半分くらい。丁寧に作っていきたい。どうしても勢いで作る癖があるから…。どこかで冷静に客観視しないとあかんよね。お客様を意識して作らないといけない。経験のいる難しい作業やね」

ゴキュゴキュゴキュゴキュ…
池「ところで、白亜さんとお芝居についてお聞かせ下さい。お芝居歴は?」
白「高校演劇が最初」
池「お芝居を始めるきっかけは何でしたか?」
白「もともと芝居がやりたかったんよ。友達にそんな子がいて、まずは芝居を打とう、ってことになった。高校卒業してからね。2004年10月に旗揚げ前のプレ公演をして、2005年2月に演団劇箱を旗揚げ。私は2012年で抜けて、2013年からフリーになったのね。劇箱は人数は少なくなったけどまだ存続してるみたいやね」
池「今回、チラシのお名前の後ろに『いわゆる演劇の会』と書かれていますが…?」
白「あれはね、有志が集まったサークルみたいなもんなんやけどね。 今のところ勉強会をしたりしてるよ。もう一回芝居を見直す良い機会になってる。それは、お客様の意識に責任を持って芝居をする、ということ。お客様ありきで考えることが出来たら自分は変われる。お金をお支払い頂いてる以上、金額以上のものをお見せしないといけない」
池「そんな考えのもと切磋琢磨しておられるんですね!とても感動しました!では最後になりましたが、今公演の意気込みをお願いします」
白「どこまで出来るか分かりませんが、史実にあったことを描いていますので、実際の登場人物の方々が感じられた事と自分の想像をいかに埋めていくか。これは本当に大変で、今回のハードルでもあります。お客様には「こういうことがあって葛藤したんだろう」と少しでも感じてもらえるように、伝えていけたらと思います。オバマ大統領の訪日が決まり歴史的な出来事が重なりました。これを機会に皆さんに考えてもらうチャンスだと思うし、このお芝居を観て頂いて、何か持って帰ってもらえたら嬉しいです」
池「本日は素晴らしい回答をたくさん頂きまして本当にありがとうございました!」
白「ありがとうございましたぁ♫」

はい、いかがでしたでしょうか?
白亜さんの芝居に対する実直さ、熱意、合わせ持つユーモラスさ。全てひっくるめて、愛くるしい方でいらっしゃいます。
こんな素敵な方が出演される『その頬、熱線に焼かれ』を是非ご観劇にお越し下さい。
本日はこの辺で。実は熟女並の食欲。肉食獣系ヘタれメンタル池田ノサウルスがお届けしましたぁ☆

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