雨の奈良です。
母のようすですが、朝食は、吐き気止めの薬を服用せずに、ふだんと同じようにパンを食べました。昨日はほとんど食べていなかったものの、便が出ないのを心配して、漢方薬を飲んだら、午後にめでたく良い“卵”が出たそうです。v(^-^)v(臭う卵ですが(笑))
朝の血圧は低め(100-50程度)でしたが、会話の対応もよく、物忘れはあるものの、落ち着いた様子。お昼前のリハビリ予定の時間に、体調不良を心配してリハビリ施設の方から看護師さんで来てくださって、体調を診てくださいました。血圧正常(110-55)、発熱なし。足のむくみは改善されていて、意欲もあるので、午後にリハビリをすることになりました。一昨日の夜から医者にかかったいきさつなどを説明すると、看護師さんは「こんなに早く良くなるものなんですね」とビックリなさってました。
お昼は、母のようすを見に来てくれた姉が持ってきてくれた好物のクリームパンを食べました。おなかの方はもう大丈夫のようです。
1時半からリハビリの先生が来てくださいました。血圧は110-60と問題なしでしたが、体温が37.1℃だったので、歩く運動はやめて、主にストレッチをし、ベッドで自分でする体操を教えていただきました。
離れにある母の自室のベッドの上で、膝の曲げ伸ばし、股関節の運動、太ももの内側と外側の筋肉を伸ばす体操などを指南してくださってます。母は「いたたたた!」と言ってましたが、「こういうところをのばしておくことが、今後ちゃんと歩くことにつながるのでね」という説明に納得しているようでした。手術した左膝だけでなく、右膝(これもけっこう曲がってます)も運動させてもらっていました。
リハビリを終えてから、再び廊下を通って居間へ。歩き方を見ていただくのも大事なこと。
このあと、私たち夫婦を交えて、あれこれを気がついた事柄を話し合い、今日のリハビリは終了しました。
来週には歩く練習が始められたらいいね!😄