毎日が遺言

ジャガイモを植えた その1

先週のメークインに続き、今週は男爵いもを植えました。

まずは、芋の切り口につける灰を作るために、藁を燃やします。あらかた冷めてからこれをつけるのです。

畝は、真ん中に筋を切って、15㎝ほどの深さにしておきます。なぜそうするのかは、…わかりません。

芋を、芽2~3個ずつになるように切り分けて、その切った断面に先ほどの灰をつけます。灰をつけずに断面を乾かすという方法もあるようですが、我が家ではずっとこの方法です。

畝に切った溝に、30㎝ほどの幅で切った芋を置き、土をかぶせます。

さらにその上から燻炭(籾殻をいぶしたもの)をかぶせます。これは低温対策。芋と芋の間には肥料(鶏糞)を置いておきます。
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