毎日が遺言

必要とされること

 心地よい秋の一日だった
 でも仕事は忙しかった
 8時に出勤したらいきなり二人に応接。打ち合わせのあとは通常業務に文書整理で、気がつけば午後3時。一息ついた後は千客万来。7時過ぎまで入れ替わり立ち替わり対応に追われた。
 でも、一人、「あ~、みらパパさんがいてくれてよかった~」と言ってもらえた。
 仕事だから、誰かに必要とされていることは当たり前なんだけど、それでもやっぱり言葉で実感できると嬉しいものだ
 人は、一日のうちのたった数分間でも、誰かに必要とされていると感じられることで、ずいぶん励まされるんだなぁ、と思った次第。
 まぁ、改めて思わなくても分かっていることなんだけどね。
 でも、改めて感じると、ホントに嬉しいものなのだ。
 明日は休日出勤。ちょっと面倒な案件なんだけど、しっかりこなしたいと思う。
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