鍬を振るっている私から少離れたところで、隣接地の笹藪からこちらにはみ出ている笹を一本一本切っていた妻が、突然悲鳴をあげた。
何事かと思って駆け寄ると、「へび~ おとうさん、どうしよ~」と言ってた。
見ると、石垣の下に、体半分笹の枯葉に埋もれているシマヘビの下半身(?)が見えた。
「動かへんねん…死んでるん?」と言うので、突いてみると、尻尾の先が鈍く動いた。
どうやら、頭の方の体半分、葉や土の下に入れ、冬眠中だけどレム睡眠、みたいな状態のようだった。
蛇は、動くと気味が悪くて怖いし、死んでると臭くて気持ち悪い、という妻だが、動きが鈍くて攻撃性の「こ」もない状態だと大丈夫らしい。「あんまり暖かいんで、体半分だけ出して寝てるのかな?」などと言って笑っていた。(ちょっと可愛いかった♪r(´▽`;))
う~む、でも2月の半ばで、これはやっぱり変だ。
地球にいいこと、なにかしよう。
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