午後もタマネギの除草と施肥の続きをしました。冬の畑は、気温が6~7℃あっても、陽射しがないと体がしんしんと冷えます。
4畝ある(ひと畝は短めですが)今年のタマネギの、1畝分だけできました。
手前の畝が今日除草と施肥を済ませたところで、奥の雑草がモジャモジャしているのが除草を済ませていない畝です。明日からも1日1畝程度で作業していこうと思っています。
ずっと座り込んでの作業なので、もともと弱い腰や膝が痛みます。明日以降も同じ姿勢が続くので、今日の分は今日のうちに、と接骨院に行き、今日痛みが出てきたり強くなったところをほぐしてもらいました。
硬くなっていた筋肉そのものはだいぶ柔らかくなっているようですが、10日ほど前までおこなっていたスコップや鍬の作業で股関節の部分が痛んでいたらしく、悪化させないためにも、作業はあまり無理せず、痛みが出たらほぐしてもらいに行くようにすることにしました。
晩ご飯は、サバの味噌煮、野菜の旨煮、大根とツナのサラダ、漬物類(つぼ漬け、青唐辛子のニンニク醤油漬け)。
ヤオヒコできれいなマサバが安かったので、味噌煮にしてもらいました。
我が家の味噌煮は、白味噌を使っています。ほのかな甘みと、控えめで優しい味わいがサバの旨みをよく引き出してくれてます。きめ細かでなめらかな食感も美味しさを増します。これ、ホントにサバが旨いんです♪ まぁ、妻の料理の腕がいいことが一番のポイントですけどね。(^▽^;)
我が家の名品の一つ、野菜の蒸し煮です。タンパク質系は、豚バラとウズラ卵だけ。モヤシ以外の、白菜、タケノコ、ニンジン、干しシイタケは自家製で、さらに美味しさUPです(笑)。炒めれば八宝菜にする具材ですが、蒸し煮にして野菜の旨みをたっぷり楽しめる旨煮になっています♪
上のふた品が柔らかい食感なので、シャキッとした食感を、と妻が大根のサラダを作ってくれました。千切りの大根とツナ缶(汁ごと)を、塩コショウとマヨネーズで和えるだけの料理なんですが、美味しいんですよ♪ 今日はミズナも入って、見た目もきれいです。食感はパリパリで、食べて楽しいです♪ 妻間の代わりにホタテ缶を使うとぐっと美味さが増すんですが、それはゼイタクで切るときだけにしてます。r(^-^;)
つぼ漬けは、いただきもの。鹿児島は出水(いずみ)の産です。こちらで買うより心持ち甘みが勝っていて、それがなんとも言えない美味しさです♪
ということで、66回目の誕生日は、全くいつもと変わらぬ日常のうちに終わりました。ま、こんなもんかな?😏