保江邦夫さんの対談動画を見ていてウクライナの研究所でUFOに関わる研究をしていた赤松瞳さんがブラジルで事件に遭って殺されたことを知りました。
その話を聞いてブラジルで日本人女性が殺されたニュースが微かに記憶に残っているのを思い出しました。
あの女性がこの方だったのかと驚き、ネットで調べるといろんな情報が残っていました。それをここにまとめてみました。
日本大学出身でオーストラリアに留学、アメリカでリモート・ビューイングを学び、ウクライナの研究所で視力のない障害者にリモート・ビューイングを教える。中には肉体的視力も回復することがあった。ここで宇宙人(見た目は普通の白人の西洋人)から言語を介さずテレパシー的に情報をもらってUFOを作成に携わっていた(保江情報による)。
東日本大震災で危険な地域に入ってボランティア活動をして体内被爆し体調を崩す。
ヒーリングを求めてブラジルに行き、その地で殺害される。
保江情報だとカトリックのシスターから戸籍を消して現在も無事で密かに活躍されていると言われて、保江さん自身もブラジルであんなにすぐ犯人が見つかるわけがないとおっしゃっていますが、ブラジルのニュース映像を見ると、監視カメラに自転車に乗って去っていく犯人が写っていて、指紋も一致して逮捕されたようなので、犯人がすぐ見つかったことに矛盾はないように思います。
赤松瞳さんについてまとめられています。
リモート・ビューイングのトレーニングの記録はこんな感じです。最初にモンロー研究所が来ています。
Voyager course at the Monroe Institute (Faber, Virginia)
“External Vision” / “Brain Direct Vision” (Ukraine)
Basic and advanced courses in CRV with David Morehouse
Advanced training with the Hawaii Remote Viewers’ Guild, 2012
Advanced SRV, Farsight Institute
Hitomi and the God Particle
DVDで販売されていたリモート・ビューイングの記録。神の粒子とはヒッグス粒子の事。
先にあげたまとめの記事でヒッグス粒子のリモート・ビューイングで世に知られるようになったとあるのはこれによるのでしょう。
上と同じ動画の別リンクです。
このリモート・ビューイングの記録のPDF
日本語字幕付き
前半
後半
赤松さんの経歴とリモート・ビューイングの記録。
赤松さんのリモート・ビューイングのドキュメンタリーを作ったDick Allgireのインタビュー
上の二つのリンクは次のページにあったものです。
子孫へのラブレター 赤松瞳さんのメッセージ
(このセラピーの考案者・井上祐宏はダンテス・ダイジ雨宮第二の弟子であった人)
日本サイ科学会で行われた赤松瞳さんの講演の記録
赤松瞳さんの知人の追悼
ヒーリングを求めてブラジルに来たと書かれています。
ブラジルでの報道
ロイター
朝日新聞(英文)
AP通信
日本での原発事故を生き延びた後、皮膚がんの治療を求めてアバディアニアに来たとあります。
日経
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