ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

モリ0117。

2017-02-10 07:21:13 | 日記
最初は他の家族と会う為に外に出たのですが、まだ会えていません。奇妙な生き物には遭遇しましたが、また生活の痕跡はいたる処で見ました。奇妙な生き物がやはり生活していたと思われる家では、家族の集合写真も見ました。誰が撮ったのかは、分かりませんでした。後にその事も明らかになるのですが、そこまでの我々家族の体験も記して置きたいと思います。

しばらくはガソリンも豊富にありましたから、どんどんと長距離を走り、探し続けました。その中で私達家族の、目の中に飛び込む光景は、何故か私達が住んでいる日本?地球?という疑問が出てくる様な眺めなのです。

私達が住んでいた所は四季もあり、農作物は食べていけるだけの収穫はありました。しかし今私達の目の前にある光景には、その自然の姿が見られ無いのです。

タビ0117。

2017-02-10 07:06:55 | 日記
不思議な事に私が今の現状に気づいて、また他の人達を探し始めたのですが、人の姿が見られ無い。記事からはこの9年間は理解出来ましたが、やはり大勢の人達は何処へ行ったのか、謎です。

今が2025年ならば、ロシアの化学兵器に依り人口が激減したのは、理解出来ます。しかしそれは余りにも大きな差が生じて、今の地上の人口は何人なのか、知りたくなりました。当時の人口を示す物を探す事にしました。

そんな状況の中探し始めた頃に、突然目の前に不思議な物が現われました。それは獣の骨の様な物で枠が作られた額のような物でした。
それがあちらこちらに見つかり始めたのです。

ミナ0116。

2017-02-10 06:57:46 | 日記
この長い間に、私の目の前に現われてはあの中に入って行った無数の種は、私達が知る事さえ不可能な世界へ行ったと思われます。宇宙も一つのステージにしか過ぎない、その事を体験したくなって来る衝動を、今必死に抑え込もうとしています。

先程述べた様に衝動に駆られて、入ってしまうのが普通なのでしょうが。
私は、もう少しの間この場に留まり、もっともっと知りたいと考える様になりました。