やすろ、書斎が欲しくなるの巻

私はコヂンマリと仕事をするのが
苦手だ。


眼前にPC、右手に資料Aとノート、
左手に資料B、資料の上に電卓・辞書…
いう具合に、机上を最大限に
ぶっちらかして作業を行う。
そうでないと、どうにも効率が悪い。

カフェでPC1台で仕事をこなせる
遊牧民的な人達が実に羨ましい。


PC一台で作業可って事は、
私が左右に広げている資料分は
頭に入っているって事？
…素晴らしい。。
私は何かを見れば分かる知識は
脳からガンガン消えてってしまうので、
視界内に資料を広げとかんとナカナカ…。


資料を全てPCに突っ込んでしまえば
良いのは分かるケドね。
小難しい事をチマチマやってると
アッチのWindow、コッチのWindowって
してる間に頭が飽和してしまう訳ですよ。



自宅で色々工作するにあたっても
ぶっ散らかしたまま熟考する場所が
欲しいなぁ。
子供達の手前、ダイニングテーブルを
色々と散らかしたまま
ウロウロ散歩に行く訳にもイカンし、
どうにも集中出来ひん。


一戸建てを建てる際に、強がって
『パパの書斎なんて要らんよ。
　その分、物置増やしたらええよ』
なんて言わなきゃ良かった。。
３回建てないと本当に満足出来る家は
出来ないとはよく言ったものだ。。


…でも、３回も建てる余裕なんか
無いですよ!!
プンプン!!

[小松さん] と [ムーコ]

帰宅するとダイニングテーブルに
『読め!!』
とばかりに漫画が置いてあった。
どうやら子供達の物らしい

【いとしのムーコ】


ガラス職人の小松さんと
柴犬ムーコのホノボノな日常


こんな漫画買ってくるなんて、
我が子達も柴犬に
毒されてきたらしい。
…やれやれ