慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
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楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

幸せって、本当は何だろう?・・・その3(楽しいことだけあればいいの?)

2017-01-18 20:04:12 | 真の幸福

 

楽しいことだけあればいい

苦しみはなくなってほしい

 

壁にぶつかった時

こんな苦しいことなくなってくれ~~

もう2度と嫌だ~

そう思ってしまいます

 

では望みが叶って

楽しいことばかりだったら

幸せだ~~って

思えるのでしょうか



旅行が好きでも

映画が好きでも

美味しいものが好きでも

それが24時間毎日だったら??

 

きっといづれ飽きて

楽しくないものに変わるでしょう

 

当たり前だよと言われるかもしれませんが

楽しいことと

苦しいことが

混ざりあう体験をするから

人生は幸せを感じられるのですよね

 

でもつい、苦しいことを自分のせいにしたり(自己否定)

他者や環境のせいにしたりするというのは

その起こった苦しみを分析し

意味を探すことになります

 

意味を探し始めると

苦しいことばかりにフォーカスし

負のスパイラルが回り始め

抜けられなくなる

 

ではこのように、あれこれ考えたり

妄想したりすれば解決するのか

 

残念ながら、妄想している間は

決して解決はしないのです

 

なので

単なる体験だ!!

 

そう考えてみて

自分と結び付けないで見ることができれば

俯瞰して見ることができ

結果、冷静でいられる

当然、解決策もでてきます

 

例えば…

お化け屋敷に行き

怖い思いをした大泣きうさぎ

出口を出て、

 

なんであんなに怖い思いをしたのか?真顔

 

自分が弱かったから?

自分が情けなかったから?

こんな自分でこの先どうする?



そうやって悩みますか?

 

単にお化け屋敷に入って楽しんだだけ

ではないのでしょうか??

人の悩みや苦労となるものは

起こった現象と

自分を結び付けることによって

起こります

 

でもお化け屋敷の例のように・・・・・・(霊ではない真顔

 

怖かった、、、、そういう体験をしただけ

 

このように

人生起こることが全て

体験だと思えたら

 

人は常に幸せでいられる気がします

 

誰かに怒られた

下矢印

自分が悪いことをした?

いえいえ、怒られる経験をしただけ

 

だって単なる体験ですから

自分のせいで起こってるわけじゃないのだから

 

体験なら

ポジティブなことだけじゃなく

ネガティブも必要だとわかる

 

ポジティブなこと

ネガティブなこと

自分自身が意味づけしているだけなんだと

 

実際起こる現象には、意味などなく

人生はただ単に体験し、感情を感じるだけ

 

次はどんな体験で

どんな思いをするのか

ディズニーランドに行って

新しいアトラクションを試すときと

変わらない気がしませんかニコニコ

 

続く(と思う…(笑))



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