イルカウォッチングと「ごめん電車」

こうへいは幼稚園では「ドルフィンクラス」
幼稚園の部屋にもイルカグッズがいっぱいあるし
テレビでイルカを見ると「あ、ドルフィンやん」と言うので
「今年の夏休みはナマのイルカを見せに行きたい」
と思ってましたが、９月に入ってやっと実現しました。

長崎県の島原半島や熊本県の天草にはイルカウォッチング業者が
たくさんあるのですが、HPやブログが分かりやすかった
かづさイルカウォッチングにしました。

朝６：３０に久留米の我が家を出発して、３時間弱で到着
受付前で出迎えてくれたのが、３匹の子猫ちゃんとママ猫さん

普通ママ猫は、我が子を触られるのをイヤがるけど、
こうへいが子猫をヨシヨシしても、許してくれる心の広さに大感動
写真やビデオを撮りまくってしまいました

そして、いよいよ船に乗り込み出発
１５分ほど、風にふかれて、イルカスポットへ到着。
すでに他の船が８そうほど集まってましたが
イルカさん達は船を囲むようについてきてくれ、またまた感動
この日は全部で３０頭くらい見れたと思います。
イルカさん達はこのあたりに定住してるので、
一年中９９％の確率で見れるそうです
１時間の船旅でお手軽体験。料金は大人２５００円（HP印刷で１０％OFF）です。


その後は、またこうへいご機嫌取りコース。
以前から「こうへい、ごめん電車大すき。乗りたい～」
と言っていた路面電車に乗せるために、長崎市までドライブ
数ある長崎市内の観光スポットはスルーして、
大浦天主堂下→築町→長崎駅の往復「ごめん電車」乗車

長崎市の市電は、どれだけ乗っても片道１００円（乗り換えもOK）
ドイツで走ってるような新型車両も見かけたけど
基本、こんなレトロなタイプで、とても癒されます

子猫、ドルフィン、ごめん電車、充実した日帰り旅行でした