諸行無常の響きあり

フィリピンの小さな焼き鳥居酒屋の親父のつぶやき

開店準備間近

2012年09月05日 22時03分05秒 | つぶやき
やっと開店の目処が付いた『ほたる』の移転工事だが、焼き肉カンティーンの『がんこ』との工事が重なり、
どちらも掛け持ちで工事をしている時はどうなることかと思ったが、何とかなるものである。



それもこれも長雨のせいでバハイクボの屋根の葺き替えが出来なかったのが一番尾を引いたのだが
毎日工事をやっていれば何とかこなせる物である。




『がんこ』の焼肉用の肉の仕入れにタガイタイに行ってきたが、元来一皿100ペソで出す肉は
とても和牛という訳には行かない。

以前からタガイタイの友人でもあり大先輩ある方に案内してもらって、知っていた市場に仕入れに行ってきた。
焼き肉というのは関東と関西では好みが明らかに違う。

関西では『ホルモン焼き』という牛モツに人気が有るようだが、関東人はやはりカルビ肉が主流なようである。
因みに嘘か本当か知らないが、ホルモンというのは『放るもん』の変化した言葉だという話である。

という訳であと二日もあれば工事が完了するのでようやく開店できる目処が付いたのでホッとしている本日である。